浦和レッズは25日、柏レイソルからMF江坂任を完全移籍で獲得したことを発表。背番号は「33」に決定した。
浦和加入が決定した江坂はクラブ公式サイトを通じ、「ファン・サポーターのみなさま、初めまして江坂任です。このたび、浦和レッズに加入することとなりました。レッズの掲げる目標を達成するために自分に課せられるタスクを結果で示していきたいと思っております。応援、よろしくお願いします」とコメントを発表している。
また、所属していた柏のクラブ公式サイトでは、「柏レイソルを愛する皆様へ、このたび浦和レッズに移籍することになりました。色々な声があるかと思いますが、このタイミングでチームを離れることは僕自身、正直想像もしていませんでした。やり残したことは山ほどあります。しかし、これまでプロを目指して、そして高みを目指して選択、決断してきた自分を振り返ると今がその時なのかなと感じました。レイソルのファン・サポーターの皆様、関係者の皆様。これまで3年半本当にお世話になりました。本当にありがとうございました」とコメントしている。
現在29歳の江坂は流通経済大学から2015年にザスパクサツ群馬に加入した。翌2016年には大宮へ完全移籍し、2018年から柏でプレー。今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグで16試合に出場し、2ゴールを記録している。また、今年3月には日本代表に初選出され、韓国代表との国際親善試合で代表デビューを果たしていた。
デンマーク代表FWキャスパー・ユンカー、デンマーク人DFアレクサンダー・ショルツ、日本代表DF酒井宏樹らを今シーズン途中に獲得している浦和にとって、江坂はさらなる大型補強となった。
(mixiニュースより@サッカーキング)
浦和はさらに補強してきました。
先の酒井に続き。
ようこそ、浦和レッズへ。
ACL目指していきましょう、We are REDS!