薪を切る | 菊と斧

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ストーブ用の薪作りの工程を順を追って挙げると、

 

まずは立木を伐採

 

伐採した原木の枝などを落とし薪の長さに玉切り

 

を割る(ここで一応薪の形になる)

 

割った薪を薪棚などに積んで乾燥させる。

 

条件によるが、2年ほど乾燥させると使えるが完成。

 

 

と、見てくると「薪を切る」という工程はない。

まあ、普通薪は切らない。

 

が、薪棚の整理の都合でDefiant用の長い薪をPecan用に切ることにした。

 

 

先日届いたバッテリーチェンソーが活躍。

 

 

あっという間に終了。

 

バッテリーチェンソーのパワーは十分。

先日は重く感じると書いたが、この時はチェンソーのお尻を地面につけて切ったので重さは気にならなかった。

 

バッテリーがどのくらい保つのかはまだわからないが、伐採現場などで使うなら予備があった方が安心。