チェンソーのバーを挟まれて | 菊と斧

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昨日と同じ写真、、、これ1枚しか撮っていないのです。

 

先日の伐採で、久しぶりにバーを挟まれてしまった。

 

一緒に切っていた仲間が挟まれたので50cmくらい離れた箇所を逆側から切っていたら、なんと木が裂けてしまってバーが挟まれたという次第。

 

倒れた木を切る時には力のかかり具合をよく確かめて切るが、それでも接地した枝を見落としてしまったりすることがある。そうなるとバーを挟まれてにっちもさっちもいかなくなる。そんな事態に備えて伐採する時にはチェンソーは最低でも2台は準備しておきたい。

 

先日は二人で切っていたので一人が挟まれても何とかなるはずだったが、想定外の事態でチェンソー2台とも挟まれてしまって万事休す。他にチェンソーはない。

 

が、大丈夫。

鋸ならある、、、

 

ではなくて、バーがもうひとつあった。

 

チェンソーはStihlMS241で、標準のバーは16インチだが、普段は14インチのバーを装着している。

伐採には16インチのバーを使っていたので14インチのバーが予備として使うことができた。

 

チェンソーは2台以上あるのが理想だが、そうもいかない場合はせめてバーの予備を準備しておけばなんとかなる、こともあるというお話。