ブログネタ:今年、セミの死骸見た?
参加中私は見た 派!
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今日も朝から賑やかに鳴いています。
↑ ハナミズキの木でも ↓
↓ サクラの木でも ↓
ミ~~~ン
ミ~~~ン
先日、セミの死骸を目にしました。
ミョウガの生い茂る下で、
↓ セミの死骸が抜け殻と一緒に横たわっていました。
幼虫として数年以上を地下で過ごし、
外に出てからの命は1週間・・・・・
短命だからこそ、思い切り鳴くのかな。
セミの声 ・ 季節移ろう ・ トンボ飛び交う ・ 秋の風 ・・・
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セミは、卵→幼虫→成虫という不完全変態をする虫である。
日本の場合、成虫が出現するのは主に夏だが、
ハルゼミのように春に出現するもの、
チョウセンケナガニイニイのように秋に出現するものもいる。
温暖化が進む近年では、東京などの都市部や九州などでは、
10月に入ってもわずかながらセミが鳴いていることも珍しくなくなった。
成虫期間は1-2週間ほどと言われていたが、
これは成虫の飼育が困難ですぐ死んでしまうことからきた俗説で、
野外では1か月ほどとも言われている。
さらに、幼虫として地下生活する期間は3-17年(アブラゼミは6年)に
達し、短命どころか昆虫類でも上位に入る寿命の長さをもつ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ セミ - Wikipedia
より ~~~~~~~~~~~~~~
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