次女のミホが産まれて3年。
3人目の子を作るべきか、辞めるべきか。
「欲しいけど・・また障害があったら、どうしよう。」と不安もあったけど
私は、やっぱり3人目を作らない方が のちのち後悔すると思ったので
自分の気持ちが欲しいなら、3人目も産むべき!!と考えていた。
そんな気持ちで居続けた2年後の
去年の8月に待ちに待った3人目の妊娠発覚
これまで何本妊娠検査薬を使っただろうか・・・。
旦那が単身赴任で長期出張が多い為
チャンスは少なかったけど、ようやく3人目を授かる事が出来た。
私はツワリがきつい方なので
吐きながら、泣きながら・・
仕事も休ませてもらいながら、
『どうか、どうか健康な子が産まれますように』と日々願いながら
安定期の5か月に突入していった。
そして、6か月に入り
性別なんて どうでもよく
「とにかく健康であれば・・・。」が第1で、
その次に「上の子2人が女の子だから、確率的に今回もきっと女の子だろうな。」
と思って検診に行くと
顔は見せてくれなかったが、はっきり下半身は映ったようで
「性別は男の子」と判明。
これには、かなり喜びましたよ
先生に何度も確認して「めちゃくちゃ、嬉しいんですけど~」と言ってしまい
出張中の旦那にも速攻、電話をかけて報告しました。
ここまで不安とツワリと戦い続け、久々に
自分の顔がニヤける程、嬉しいニュースでした
ある本に「執着心を捨て、どうでもいいや~ぐらいに思った方が
夢が叶う」と書いてあったが、
「性別なんて、どうでもいいや~」と思ったから
男の子を授かる事が出来たのかなと思いました。
ーが、しかし・・その反面
私の気持ちは
「こんなに舞い上がっては、また悪い事が起こるんじゃないか」とビクビクしてました。
やはり、私のメンタルは
自分が思っている以上にまだまだ強くなかったみたいです。
そのマイナスな気持ちがあったからか
次の7か月検診にてどん底へ落ちる事となりました。
エピソード2へ続く。