先日診療日で月1ランマークと半年ぶりのリュープリンを打ち、
2月中に受けた頭部造影MRIと血液検査の結果を聞いてきました。
前回腫瘍マーカーが急に上がってて基準値越えてたので
流石に今回はちょっと緊張感が
MRIは以前の場所も問題なく、新しい所見もなし。
血液検査は腫瘍マーカー（CEA）が前回の倍以上に上がってた。
前回5.5（基準値5.0以内）、今回12.9。
肝転移発覚する前も毎回ほぼ倍ずつ上がってたので不穏な感じ。
CA15-3も上昇はしてるし
骨転移のマーカーも前と殆ど変わらないけど
どちらも今のところ基準値内ではある。
AST、ALT、ALP、γ-GTP、ビリルビンなど
肝機能の数値も前回と変わらず問題なし。
肝機能の数値は良くても腫瘍が大きくなってることはあるみたいだし
逆に腫瘍マーカーが上がってても現時点で見た目に悪化してるとも限らないんだけど
なにより他の場所に転移してないといいな。
その日は気圧の変化が激しかったのもあってか
あちこち体が痛くて、リンパへの転移はないか、
骨転移の関連痛なのかと余計に考えてしまった。
3ヶ月に1度の丁度いいタイミングなので
今月半ばにCT予約、同日エコーも撮ることに。
リムパーザは次回診療日まで普通に飲むけど
来月からは画像診断の結果次第で変更になるかも。
リムパーザの耐性の平均が7ヶ月という話はなんとなく聞いたことがある。
※ 薬の説明のあるサイトにも
再発乳癌の治療で使用される場合、
無増悪生存期間の中央値は7.0カ月と書かれている。
飲み始めてから丁度そのくらい経ったからな…
でも私にとっては大きな副作用もなく
心配されてた貧血も起きず楽な薬だったから
助かってたしありがたかった。
しかし効きが悪くなってきた薬を
繋ぎで飲んでるかのようなこの期間はちょっとモヤるのよねー
先を見ると１ヶ月長いよー
今回もなるべく気にせず過ごします。
新しいカメラ届くから
今は半分くらいそっちのほうでも頭いっぱい
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