◆今月のmwe交流会のテーマは?
今月のmwe交流会のテーマは、
高齢者・障がい者の“身体機能の改善・補助”で、QOLを高めるために…
『健康・福祉の現場で“ヒトとロボットが融合”した先進事例から学ぼう!』
皆さんは、“HAL”(ハル)をご存知でしょうか?足・腰に装着するロボットスーツで、
人の動作を支援・補助する世界初のサイボーグ型ロボットです。
人は身体を動かそうとする時、その運動意思が脳神経系から筋肉に伝達されますが、
その際にわずかな生体電位信号が発生し、皮膚表面に漏れ出します。HALは、皮膚表面に
貼りつけたセンサーでその電気信号を読み取り、それをもとにパワーユニットを制御して、
筋肉の動きと一体になって人の動作を支援してくれます。
一言で言えば、「人の意思を読み取り、人の動きをサポートするロボット」です。
今回、HALを開発し、上市したCYBERDYNE株式会社が直接、ロボットスーツHALの
デモンストレーションを行いました。日本全国130を超える医療・福祉の現場で300体が
稼働するHALに直接、触れる機会になりました。
また、後半は他の調剤薬局とは一味違う!“未来型薬局”に取り組んでいるファーマシー中山
の健康づくりの取組みをご紹介しました。健康測定機器による健康チェックに留まらず、
ロボットスーツHALを活用した運動習慣づくりの先進事例を共有いただきました。
今月の交流会もよろしくお願いいたします!
◆理事長によるmweフィロソフィの共有
毎月、交流会の始まりは、mwe杉田理事長によるmweフィロソフィの共有からです。
mwe活動で大切にしている理念(「利他」「協働」)を異なる側面からお話する時間です。
日頃、仕事に追われて、忘れている「大前提」「原理原則」に立ち返る時間になっています。
今月のテーマは、『「子供の使い」から「プロの使い」に』です。
◆財団交流会 講演①◆
人と一体化して機能する装着型サイボーグHALの運用現場より 」
~ ロボットスーツ“HAL(ハル)”の開発物語 ~
講 師 : CYBERDYNE株式会社 / CYBERDYNE STUDIO 代表 貴志 浩通 様
交流会前半は、2004年の創業以来、ロボットスーツ(HAL)の開発・改良を加え続け、
全国130を超える医療・福祉の現場で活用するまでに普及したCYBERDYNE㈱から
講師を派遣頂き、HALの開発物語とデモンストレーションを行いました!
講師の貴志様(“きし”様とお呼びします)は元々、医師になる夢がありましたが、
「病気の人を治す」よりも「病気にならない人を創りたい」という思いの下、
介護分野を経て同社に入社されます。現在、全国でHALが稼働し、
運動機能の回復・維持をする人々を支えています。
<サイバーダインってどんな会社?>
CYBERDYNE㈱は『⼈』+『サイバー・フィジカル空間』を扱う「サイバニクス技術」
を駆使し、人とテクノロジーが共⽣し相互に⽀え合う「テクノ・ピアサポート」の実現、
社会変⾰・産業変⾰の実現に挑戦する未来開拓企業です。
(サイバニクスとは、ギリシャ語で“夢”の意味です)
<ロボットスーツHALって何?>
HAL(Hybrid Assistive Limb)は、人の脳神経と筋系を繋ぐことで、装着者の意思に
従った動きを実現し、着るだけで⼈をサイボーグ化する世界初の技術です。
腕や脚を動かすだけではなく脳神経系と繋がり、ヒトと⼀体化することで、
脳神経・⾝体系の機能が低下した人の、機能を改善・再⽣・拡張してくれます。
実際にデモンストレーションを見て感じたことは、「HALを装着しただけでは
ピクリとも動かない」ということです。装着した人が『動かしたい』という意思から
発せられる微弱な電気信号を受信し、「本人が動こうとした時だけ動く、
人の意思を反映して動く」のがHALの特長です。
HALの動作原理は以下の通りです。
1.身体を動かそうとすると、脳→脊髄→神経を通じて筋⾁に電気的な信号が流れる。
2.その信号を⽪膚表⾯に貼ったセンサーで読み取る。
3.本人の意思として関節のモーターを制御し、本⼈の意思に沿った動作をアシストする。
4.身体を動かそうとするだけで、電気的な信号が伝わり、微弱な⽣体電位信号を検知し
運動をアシストする。
<公的保険の適用を受けるHALと自費サービスのHAL>
現在、HALは緩徐進⾏性の神経・筋疾患のみ医療保険の適応を受けていますが、
脳卒中・脊髄損傷・パーキンソン病などは、治験・臨床検査実施中につき、現在は
医療保険の適応を受けていないため、医療保険による治療が受けることが出来ません…。
そこで、HALによるリハビリサービスを広く受けて頂くために、医療保険・介護保険
ではない、保険外⾃費リハビリサービスとして“ロボケアセンター”が設⽴されています。
現在、全国18カ所のロボケアセンターがあり、HALを使⽤したプログラムNeuro HALFIT
を自費で提供しています。施設はフィットネスクラブのような明るい雰囲気でリハビリ、
治療という雰囲気ではなく、ポジティブな場となっています。
実際にロボケアセンターに通う人々は、40%が脳卒中、30%が脊髄損傷のある
50代~70代の方々です。
身近なところ(関東エリア)のロボケアセンターは、四ツ谷・つくば・浦安・湘南・
さいたま・とちぎの6カ所です。
ロボケアセンターグループ専用サイト:https://robocare.jp/
<HALが支援するのは利用者+介助者>
HALは、運動機能の回復・維持のため利用者が活用するだけでなく、介助者の
作業軽減にも効果を発揮します。姿勢や動作に応じたアシストを行うことで、
移乗介助時の負担軽減・腰痛防止に役立っています。
動画でHALを利用する介護職員(女性)
『若い人であれば、移乗介助は負担にならないけれど、自分(50代)は腰への負担が
心配だった…。でもHALのお陰で大分、楽になった』
『1ヶ⽉から2ヶ⽉に1回程度発⽣していた酷い腰痛が、HALRを使い始めてから1年、
いや2年近く発⽣していない事に気づいた』
とコメントしていましたが、よく分かります。
もちろん、利用者の自立支援、歩行支援でもHALは大活躍しています。
『これ(HAL)をつけてると、「スっ」て介助してくれてるように感じるので、
前より気を使わなくなった』
サイバーダインでは、「重介護ゼロ」を目指し、生活する側・働く側双方の環境改善に
取組んでいます。
貴志様の講演の中で印象的なエピソードがありました。
イギリスの研究事例について・・・
【⽜乳は飲むより売る⽅が健康になる】
【ロンドンバスの運転⼿より⾞掌の⽅が⼼疾患に罹患する確率が低い】
病気になってから治す努⼒と、その⼿前で引き返すための努⼒では、後者の⽅が
明らかに少ない努⼒で済むということですね。まさに“未病”の考え方ですね!
<HALの新たな活用展開>
HALは、医療機関で使うもの、障がいなどがある⽅がリハビリで使うもの、のイメージが
ありますが、介護予防・ロコモフレイル予防・健康増進など健康な⽅でも⼗分にHALの
特性を活かしたプログラムの実施が可能で、新たな活用シーンが生まれています。
実際にフレイルと診断された高齢者に対しては・・・
フレイル、プレフレイルと診断された⾼齢者79名を、HAL実施群と⾮実施対照群に分け、
週2回×5週間、合計10回の運動プログラムに参加。その結果、10m歩⾏速度は開始時点
と比較して、HAL群で36%の向上が見られ、さらに⾝体の衰えを⽰すロコモスコアも
93%改善するなど、HALを⽤いたプログラムが⾼齢者の移動機能の⼤幅な改善に
寄与することが⽰唆されることとなりました。
この他にもスポーツ選手がHALを装着してパフォーマンス向上に取り組んだり、
工事現場の作業員・農業従事者がHALを装着し、重たいものの上げ下げ作業、
背伸び・屈む動作の負担を軽減する取り組みも拡がっています。
近年、大規模災害の被災地での復旧作業でもHALが活躍しています。がれきの撤去、
支援物資の運搬作業など、ハードな作業が必要なケースでもHALがいることで、
作業者を選ばないという効果がありました。
講演の最後には、HALのデモンストレーションが行われました。
三井ホーム 井上さんがHALを装着し、動作の負担権限を体感しました。装着はとても
スムースで遠隔のタブレットで電気信号を受信し、貴志様の指示の下、デモが進みました。
井上さんの体感としては・・・
『太ももを使って立ち・座りをしてきたけれど、HALを使ってみて、股関節を
うまく使うことで、負担が軽減されるのが分かった。HALのお陰で効率的な
カラダの動かし方が判った気がする』
と仰っていました。
皆さんの街にもロボケアセンターが徐々に広がっています。
◆財団交流会 講演②◆
テーマ :「 未来型薬局に向けた“この街”の健康管理 」
~ 多職種連携・ロコモ・フレイル研究会~
講 師 : ファーマシー中山株式会社 取締役社長 矢部 貴之 様
ライフステージ 事業部長・社会福祉主事 石塚 広大 様
後半は、いままでにない「未来型薬局」というコンセプトで地域の健康管理に取組む
ファーマシー中山の取組みをご紹介いただきました。医療・福祉の領域で活動する
mweメンバーにとっては先進事例としてベンチマークする機会になりました!
【保険調剤薬局の挑戦】 ファーマシー中山株式会社 取締役社長 矢部 貴之 様
<ファーマシー中山の取組み>
ファーマシー中山は栃木県栃木市に本社を置き、栃木県・茨城県内に15店舗の
調剤薬局を持つ地域密着型の調剤薬局です。顧客志向の様々な取組みが特長で、
特にドライブスルー薬局は車社会ならではの取組みです。
患者様ファーストを掲げ、患者様の負担を減らすため、現在3店舗がドライブスルー化
されています。来客する患者の95%超が車で来店されることからファーストフード店
をベンチマークして取り入れました。
また、ファーマシー中山では、老人ホーム紹介センターとして施設紹介事業にも
取組んでいます。老人ホームをどうやって選べばいいのか分からないご本人・ご家族と、
サービス内容が千差万別の老人ホームとの間に入り、中立公平な立場で
老人ホーム探しをサポートしています。
さて、ファーマシー中山では先にご登壇されたサイバーダインのHALを取り入れた
ヘルスケア事業「コスモヘルスラボ/とちぎロボケアセンター」を立ち上げました。
これはサイバーダインが全国に17店舗展開するFC事業でとちぎロボケアセンターは
18番目の設置です。
調剤薬局の2階で利用者の皆さんが運動機能の維持・回復に取り組んでいます。
<調剤薬局とは?>
保険調剤を取り扱える薬局(保険薬局)は一般的に調剤薬局と呼ばれています。
町でよく見かける「保険薬局」や「処方箋受付」と看板やのぼりを立てている薬局が
これにあたり、保険薬局に医療機関で交付された処方箋を提出すると、健康保険の療養の
給付の一環として、患者は通常3割の自己負担で薬剤交付などのサービスを受けられます。
調剤薬局は分業形態によって点分業か面分業に分類されます。医療機関の近くにある
点分業が全体の4分の3を占め、それ以外の面分業は残りの4分の1となっています。
【点分業(門前薬局・門内薬局)】
特定の医療機関からの処方箋を中心に応需する分業形態。医療機関を受診したあと
すぐに薬を受け取れるため利便性が高く、薬局にとっては処方箋を応需する診療科が
決まっていたほうが薬の在庫管理がしやすい。
【面分業(かかりつけ薬局)】
医療機関を限定せず広く処方箋を応需する分業形態を、点分業に対して面分業と呼びます。
かかりつけ薬局は医薬分業の原点とされ、厚生労働省も「患者本意の医薬分業」
の実現に向けて、調剤薬局のかかりつけ薬局化を推進しています。
<調剤薬局の“医薬分業”とは?>
現在、薬局の数は63,000店あり、これはコンビニエンスストアの57,000店を大きく
上回っています。あれだけ目に付くコンビニよりも、調剤薬局の方が多いのは意外ですね。
また、薬剤師の数は32万人で、薬局数・薬剤師数ともに年々増加しています。
医薬分業の課題と薬局・薬剤師の在り方として・・・
従来の医薬分業の弊害
①皆保険制度により軽症でも医療機関を受診し、投薬(➡くすり漬け、分業)
②保険薬局は院外処方箋対応のいわゆる「調剤薬局(薬局の75%)」になった
薬剤師は調剤室に籠り、患者さんからすると薬局・薬剤師が見えなくなってしまった…。
そこで、「薬局・薬剤師は患者様に寄り添う存在にならなければならない」との考えの下、
先ずは医療機関に行く前に薬局・薬剤師に健康相談できる環境が必要として、
以下の3点がかかりつけ薬局・かかりつけ薬剤師のあるべき姿とされています。
①処方箋なしに薬局薬剤師に健康相談ができる。
②薬剤師は患者さんの状況に応じて「受診勧奨」「OTC服薬」のアドバイスができる
③くすりの「投与後」に責任を持ち、医師と連携し服薬後の患者さんを観察する
従来は、薬(モノ)が中心の医薬分業から、患者さん(ヒト)が中心の医薬分業に
シフトしていくことが求められています。私たちも薬局を利用する時、機械的に薬を
処方されるだけでなく、薬剤師とのコミュニケーションがあることで、
適切な薬の服用が可能になりますね。
ファーマシー中山では、究極の姿として、【薬剤師が薬を触らない。薬歴を書かない】
状態を目指し、薬剤師が対人業務に専念できる環境の構築に取り組んでいます。
<ファーマシー中山が目指す“未来型薬局”>
未病から治療、介護までをトータルサポートするため、薬局併設型「ヘルスラボ」を
開設しました。セルフメディケーション意識の高まりが想定されることで、
未病の段階から、気軽に立ち寄れる「地域の総合健康ステーション」を設置。
お薬相談だけでなく管理栄養士による栄養相談、ヨガ教室や健康体操など対面で
サポートできる体制。(体組成計、脳年齢、血管年齢、骨健康度、AGEsの測定など)
この他にも薬局内でのオレンジカフェ(認知症カフェ)を開催しています。
矢部様からは『認知症カフェを開設した気づきとして、認知症の当事者・家族だけでなく、
健康に関心がある人、近所の人も参加してくれたのが意外な効果だった』と仰っていました。
まさに地域に溶け込んだ活動になっていますね。
最後に「とちぎロボケアセンター」について紹介します。
自費のトレーニング施設として未病から難病までをサポートする取り組みです。
ロコモ・フレイル予防(機能訓練)と共に、後遺症や難病までを対応できる
自費トレーニング施設の運営が特長です。
ファーマシー中山では、本業の「薬局」と、健康チェックを行う「ヘルスラボ」、
患者様の状態・レベルに応じたケア「ロボケアセンター」が三位一体となって
町の健康ステーションとして機能しています。
【老人ホーム紹介事業について】 ライフステージ 事業部長 石塚 広大 様
<老人ホーム選びのサポート>
ファーマシー中山ではライフステージ(老人ホーム紹介センター)が老人ホームの選び方、
視察、サポートを行い、老人ホームを思うように見つけられない、選べないという方々の
支援を行っています。
2022年からの3年間で、累計400件以上の相談を受け、地域の生活者と老人ホームを繋ぐ
役割を担っています。その副次的な効果として、新たに施設処方箋を獲得した施設も
15施設に上っています。
老人ホーム選びをスムースにできた利用者様からは…
『母の施設が思うように見つけられなかったときにケアマネジャーから紹介があり、
相談しました。不安なことを相談するとすぐに対応してもらえたので助かりました』
『老人ホームでの不安要素を丁寧に対応して下さっただけでなく、引越や不動産の
相談等にも乗っていただきました。いつも迅速・丁寧な対応に感謝しています』
との声がありました。
賃貸物件を探すのとは違い、高齢者やご家族にとって老人ホームを選ぶときに気軽に
相談できる先がないの状況で、ファーマシー中山ではかかりつけ薬局という身近な
ポジションで、気軽に相談に応じているのが特長です。
まさに【街の不動産屋さんの老人ホーム版】のような存在になっていますね。
<老人ホーム・介護施設を選ぶポイント>
ライフステージでは、ハード面よりもソフト面を重視し、以下の5つの視点を提供します。
1.場所
・家族や友人が面会に行きやすいか?
・自宅から1時間以内に通えるか?
・交通の便が良いか?
2.建物・設備
・居住スペースは狭く感じないか?
・今まで住んでいた自宅と比較してどうか?
・必要な設備は整っているか?
3.ヒト・サービス
・入居時、スタッフの表情は明るいか?
・スタッフ同士、スタッフと入居者家族は笑顔か?
・必要なサービスを受けられるか?
4.相性・好み
・施設内の雰囲気は自分に合っているか?
・自分に合う他の入居者がいるか?
・自分のライフスタイルに合うか?
5.料金
・入居一時金や月額料金を払えるか?
この中で、「3.ヒト・サービス」「4.相性・好み」のウエイトが80%を占めており、
ソフト面を重視した老人ホーム選びへのこだわりを感じました。
次回、4月度mwe交流会は、4月8日(火)開催です。
<交流会テーマ>
自分が病気の時、親の介護が必要になった時に備え、支え‐支えられる関係構築に向け
『草加市で始まる地域コミュニティ構想に、ビジネス視点でアイデアを出し合おう!』
“みんなの保健室 陽だまり”は、2015年 7名の看護師(草加市)による「みんなの保健室を
つくる会」から始まった活動です。当時は“地域包括ケアシステム”という考え方が
打ち出された頃でした。
「住み慣れなれたところで、自分らしい生活を最後まで続けられるようにする」ため、
地域での繋がるなかで活動を拡げ、深めてきました。
現在は、「安心・安全のインクルージョン型居場所」というコンセプトで同年代の交流に
留まらず、子どもから高齢者まで世代を超えた(学校や家庭・家族・職場とも異なる)
第3の居場所(サードプレイス)を提供しています。
実際、陽だまりに行ってみて感じるのは、大家族をイメージした拠点づくりです。
1.毎月開催するイベントを通じて、自分らしくいられる居心地の良い場所
2.相談よりも雑談の中から、生活者のお困りごとの早期発見の場所
3.地域の多様な人が集う特長を生かし、お困りごとと支援が繋がる場所
さて、みんなの保健室 陽だまりでは、医療・教育・福祉が重なり合う拠点に
「生活者と事業者が混じり合う場所」という機能を加え、いままで以上に
サードプレイスとしての価値を高める取組みを検討しています。
今回の交流会では、ビジネスプラン・ゴングショーとして、代表の服部さんに
構想を発表頂いた後、ご参加の経営層の皆様が“ビジネス視点”で意見交換をする中で、
新たな繋がりづくりに向けたブレイクスルーを見い出そうという企画です。
地域活動にご関心の皆様に参加頂きたいです!
<講演>
講演① 「 仮) 地域の健康を発信する地域コミュニティづくり 」
~生活者と事業者が混じり合う“場”~
講 師 一般社団法人 みんなの保健室 陽だまり 代表 服部 満生子 様
講演② 《ビジネスプラン・ゴングショー》
「地域コミュニティづくりをビジネス視点で考えよう!」
講 師 mwe交流会にご参加の皆様同士による“意見交換”
(ファシリテーター:mwe事務局 櫻井)