◆今月のmwe交流会のテーマは?
今月のmwe交流会のテーマは、
企業のチカラで街の課題(こどもの居場所づくり・ヤングケアラー)を解決するために…
「私たちの街は、私たちの経営資源で守る!
子どもの成長を支え、企業も成長する繋がり方を考えよう!」
少子化は企業経営にとってパイの縮小でネガティブな状況に見えますが、
この少子化をポジティブに捉え、地域の課題解決に自社が持つ経営資源(自社の強み)
を活かす「未来型経営」に取組む先進事例が注目されています。
例えば、地域の不動産会社・建築会社が空いている会議室をこどもの居場所(大学生が
小学生に勉強を教える寺子屋)として開放したり、食パンメーカーが追加の発注でロット
の大きい生産で生じた廃棄パンをこども食堂に寄付したりと「自社が持つ経営資源を
地域に還元できないか」という新たな視点で取組む事例が増えています。
今回の交流会では、学校との連携事例やヤングケアラーの現場や支援事例を通じ、
子どもの成長を支え、企業もファンを増やしながら成長する具体的策を学びました。
街を守り、自社を強くする今までにない、新たな繋がり方を考える交流会でした!
◆理事長によるmweフィロソフィの共有

毎月、交流会の始まりは、mwe杉田理事長によるmweフィロソフィの共有からです。
mwe活動で大切にしている理念(「利他」「協働」)を異なる側面からお話する時間です。
日頃、仕事に追われて、忘れている「大前提」「原理原則」に立ち返る時間になっています。
今月のテーマは、『「教える」ことは「学ぶ」ことである』です。
◆財団交流会 講演①◆

テーマ :「 学校と地域の連携・協働の推進 」
~地域全体で子どもたちの学びや成長を支える相互パートナー~
講 師 : 埼玉県 教育局 生涯学習推進課 地域連携担当 主事 渡辺 充範 様
講師の渡辺様は9年前、小学校教員として勤務した後、埼玉県庁に入庁されたキャリアを
お持ちです。ご自身が小学校で携わっていた経験を活かして、行政の立場から
「学校と地域の連携・協働の推進」に取り組んでいます。
<地域と学校の連携・協働の必要性>
地域と学校の連携・協働の必要性が必要な背景は以下の3点の要因があります。
1.地域における教育力の低下…
・感染症の拡大や国際情勢の不安定化などに象徴される将来の予測が困難な時代の到来
・少子化・人口減少や高齢化、DXの進展などの社会の変化
・都市化や過疎化による地域のつながりの希薄化
2.学校を取り巻く問題の複雑化・困難化…
・子どもたちが抱える困難の多様化・複雑化
・学校における働き方改革のさらなる推進
・情報化の加速度的な進展に関する対応
3.学習指導要領の理念「社会に開かれた教育課程」
・教育課程を介して目標を学校と社会が共有
・子どもたちの育成すべき資質・能力を明確化
・地域の人的・物的資源の活用、社会と共有・連携しながら、開かれた学校教育を展開
そのために、地域と学校が・・・
●コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)
➡埼玉県内の小中学校のほぼ全てで設置され、連携・協働では頭脳の役割を担う
●地域学校協働活動、地域学校協働本部
➡朝夕の見守り活動、本の読み聞かせなど、連携・協働ではカラダ(実行)を担う
を設置し、地域と学校の連携・協働体制を一体的に推進することで、「学校だけでは解決
できない複雑化した子どもたちを取り巻く課題の解決」を目指しています。
<地域学校協働活動ってなに?>
地域学校協働活動は以下の6つの活動が実際に取り組まれています。
1.学びによるまちづくり・地域課題解決型学習・郷土学習
・地域資源を理解し、その魅力を伝え、地域活性化のための方策を考え、実行する学習活動
・「ふるさと」について地域住民から学び、自ら地域を調べたり、発表したりする学習活動
・地域の産業や商店街の職場体験学習、郷土の伝統・文化芸術学習など
2.放課後子供教室
・地域住民の参画を得て、放課後等に全ての児童を対象として行う、学習や体験・交流
といった多様な活動
3.地域未来塾
・中学生・高校生等を対象に、教員OBや大学生などの地域住民の協力によって行う学習支援
4.家庭教育支援活動
・寄り添いが必要なこども、不登校傾向のあるこども等への対応について、保護者が
学び合う機会づくりなど
5.学校に対する多様な協力活動
・登下校の見守り、花壇や通学路等の学校周辺環境の整備、こども達への本の読み聞かせ、
授業の補助や部活動の支援、企業等による出前授業等の教育プログラムの提供(土曜
学習応援団)など
6.地域の行事、イベント、お祭り、ボランティア活動への参画
・地域イベントにおけるボランティア体験学習、伝統行事やお祭りでの伝統文化・芸能の
発表や楽器の演奏、地域の防災訓練への参画など
(mwe事務局)ひとり親家庭の中には、経済的に部活動に参加させられない…、キャンプ
や芸術鑑賞に連れて行けない…など、「体験格差」が生じていると聞いたことがあります。
地域の生活者、企業だからこそ、身近にいる者として、少しでも「体験格差」の解消に
繋がる連携・協働ができるのではないかと思いました。

<地域全体で未来を担う子どもたちの成長を支える仕組み>
次世代を担う子どもに対して、どのような資質を育むのか?という目標を共有し、
地域社会と学校が協働するため、従来の地縁団体に留まらない以下のような多様な、
多彩なプレーヤーが支えています。
(教育)PTA、社会教育関係団体、教育NPO、大学、研究機関
(企業)民間教育事業者、文化団体、スポーツ団体、企業・経済団体
労働関係機関・団体、福祉関係機関・団体、警察・消防
(個人)地域の青少年、地域の成人、地域の高齢者
このように多くの、より幅広いプレーヤーが参画し、目標を共有し、緩やかなネットワーク
を構築しています。
<学校応援団ってなに?>
平成24年度以降、さいたま市以外の62市町村で、全ての小中学校に整備されている学校に
おける学習活動、安全・安心確保、環境整備などについてボランティアとして協力・支援を
行う保護者・地域住民による活動組織です。
学校応援団には3つのタイプがあります。
1.学習支援への支援
・教科支援タイプ:学習内容の定着を図るための支援
例.国語(漢字等)、算数・数学(計算等)の学習支援等
・実技支援タイプ:実技を伴う学習活動への支援
例.ミシンのサポートや調理実習時の支援等
・補習支援タイプ:長期休業中等を利用した補習等の支援
例.夏季休業中のステップアップ学習における個別支援等
・体験・行事支援タイプ:児童・生徒の体験活動等への支援
例.福祉ボランティア体験への支援、読み聞かせ等
2.安全・安心確保への支援
・見守り・防犯タイプ:通学路や学区内の危険個所で見守り等の支援
例.登下校時における通学路の見守りや交差点での安全確保
・生徒指導支援タイプ:生徒指導の支援
例.朝のあいさつ運動、校内外の巡回等
・緊急時支援タイプ:緊急時の児童・生徒の安全確保の支援
例.災害時の下校支援や災害対策マニュアルに位置づけられた支援等
3.学校環境整備への支援
・自然環境タイプ:学校敷地内の環境整備への支援
例.花壇の整備、樹木の剪定、落ち葉掃き等
・施設設備タイプ:校舎内外の施設設備に対する整備の支援
例.校門扉やトイレ等の塗装・修繕の支援等
・学習環境タイプ:児童生徒の学習環境向上への支援
例.掲示板等の整備を支援、学校図書室の環境整備を支援等
これらの取り組みが、学校側には・・・
・子どもの多様な体験や経験が増加した
・子どもの安心・安全が確保できた
・学校や教員の負担が軽減された という成果(効果)が上がっています。
一方、地域側からみると・・・
・地域で子どもを育てる意識が向上した
・保護者や地域の方が来校するで、学校と家庭・地域との連帯感が強まった
・学校の教育活動への支援を通じ、保護者や地域の方の学校への理解が深まった
という成果(効果)が上がっています。
<地域と学校の連携のミライ>
地域住民が教育の当事者となることで、責任感をもって学校及び地域の課題解決に取組む
↓
地域住民が参画・協働することで、顔が見える関係となり、学校と中心に地域住民が繋がる
↓
大人たちの“地域のことを考え、地域のために協働して動く姿”を見て、子どもたちが
「自分たちの町、地域は自分たちで創る」ということを意識する
↓
結果として、地方自治の基盤強化につながる
(mwe事務局)今回、「地域と学校の連携・協働」の講義を聞いて、地元で事業活動を行う
企業だからこそ、身近にいる児童・学生たちに自社が持つ経営資源(の一部/遊休資源)
を提供するができると思いました。まだまだ、企業には学校との連携はブルーオーシャン
なので、早く取り組んだ企業から、「社会貢献の実績」と「企業活動の成果」を得ること
ができると感じました。
◆財団交流会 講演②◆

テーマ :「 ヤングケアラーのために私たちができること 」
~「埼玉県 ヤングケアラー支援スタートブック」~
講 師 : 埼玉県 福祉部 地域包括ケア課 地域包括ケア担当 主査 中前 千佳 様
後半はなかなか見え辛い社会課題“ヤングケアラー”について、埼玉県地域包括ケア課 中前様
にご登壇頂きました。中前様には昨年、6月の財団交流会で“ビジネスケアラー”について、
情報提供を頂きました。2年連続での情報提供、ありがとうございました!
<ケアラーを取り巻く環境>
家族の領域に起きた様々な環境変化(全国のデータから)
・一般世帯の一世帯あたり人員
2000年:2.67人 ➡ 2020年:2.21人
・共働き世帯数
1980年:614万世帯 ➡ 2022年:1,262万世帯
・平均寿命
1955年:男性63.60歳/女性67.75歳 ➡ 2022年:男性81.05歳/女性87.09歳
・健康寿命
2001年:男性69.40歳/女性72.65歳 ➡ 2019年:男性72.68歳/女性75.38歳
・高齢者数
1965年:618万人 ➡ 2021年:3,640万人
・精神障害者数・外来
2002年:223.9万人 ➡ 2020年:586.1万人
2020年3月31日、埼玉県が全国初めて「ケアラー支援条例」を公布・施行します。
ケアラー支援条例では、“ケアラー”の定義は「高齢、身体上又は精神上の障害又は疾病等に
より援助を必要とする親族、友人その他の身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上
の世話その他の援助を提供する者」とされ、“ヤングケアラー”の定義は「ケアラーのうち、
18歳未満の者」とされています。
ケアラー支援条例を定めた目的は、「すべてのケアラーが健康で文化的な生活を営むことが
できる社会の実現を目指す。」ことにあります。
第2期を迎えたケアラー支援計画(R6~R8)では、6つの基本目標が定められています。
1.ケアラーを支えるための広報啓発の推進
2.行政におけるケアラー支援体制の構築
3.地域におけるケアラー支援体制の構築
4.企業におけるケアラー支援体制の構築
5.ケアラーを支える人材育成
6.ヤングケアラー支援体制の構築・強化
「6.ヤングケアラー支援体制の構築・強化」を補足すると・・・
「ヤングケアラー支援のための教育・福祉合同研修の受講者数 目標値:2,000人」
「こどもの居場所の数 目標値:令和8年度800か所以上」という指標が掲げられる中、
主な取り組みとして・・・
・ヤングケアラー支援のための教育・福祉合同研修
・大学教職員等向け研修
・ヤングケアラー・若者ケアラー向けLINE相談の実施
・ヤングケアラー・若者ケアラー向けオンラインサロンの開催
・ヤングケアラー支援スタートブックの活用
・ヤングケアラー授業デザインキットの活用
・こどもの居場所づくりアドバイザーの派遣
・こどもの居場所フェアの開催 を行っています。
<ヤングケアラーとは?>
埼玉県のケアラー支援条例(R2.3)での定義は・・・
「高齢、身体上又は精神上の障害又は疾病等により援助を必要とする親族、友人その他の
身近な人に対して、無償で介護、看護、日常生活上の世話その他の援助を提供する者
(ケアラー)のうち、18歳未満の者」
国のヤングケアラーの定義(R6.6.12)によると・・・
子ども・若者育成支援推進法の改正により、「家族の介護その他の日常生活上の家族の世話
を過度に行っていると認められる子どもや若者」 として明記されています。
具体的にどんな“ケア”をしているのかというと・・・
・病気や障害がある家族に代わり、家事をしている
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
・病気や障害のあるきょうだいの世話や見守りをしている
・目が離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
・日本語が話せない家族や障害のある家族のために通訳している
・病気や障害のある家族の身の回りの世話をしている
・心が不安定な家族の話を聞いている
・がん・難病など慢性的な病気の家族の看病をしている
・家計のために働いて、病気や障害のある家族を助けている
・病気や障害のある家族の入浴やトイレの介助をしている
まだ、小さな生徒が身体的、精神的にも負担の大きなケアを担当しているのが分かります。
<ヤングケアラーの実態調査より>
埼玉県がケアラー支援計画のために行った実態調査によると、ヤングケアラーが存在する
割合は、高校2年生の約4.1%(1,969人)に達することが分かりました。4%というと25人
に1人の割合なので、1クラスに1人、2人がヤングケアラーである可能性があります。
身近にヤングケアラーの状態にある生徒がいることが分かります。
ヤングケアラーが行っているケアの内容(上位4点)は・・・
・家事(食事の用意・後片付け・洗濯・掃除など)
・感情面のケア
・家庭管理(買い物・家の修理仕事・重いものを運ぶなど)
・きょうだいのケア
これらのケアを行いつつ、ケアに関する悩みや不満を話せる人の有無では、4人に1人は
悩みを話せる人がいないと回答していることから、孤立感・孤独感の中でケアを行っている
実態が見て取れます。
<ヤングケアラー支援のポイント>
支援対象者の捉え方・支援の考え方では、支援の視点として4つのポイントがあります。
視点1.『ヤングケアラー=支援が必要な子ども』ではない
:全てのヤングケアラーにとって支援が必要なのではなく、家族のケアで悩みを抱えている
子どもが、支援が必要な子どもであること。
視点2.こどもの権利を守り、中心に考える
:こどもの能力を十分に伸ばし成長できるように、学び(発達)の場を確保し、ケアを
続けながらも、やりたいことやライフチャンスが得られるようにすること。まずは、
ケアラー本人がどうしたいのか?をしっかりと把握することが重要であること。
視点3.ヤングケアラーの支援=家族全体の支援
:ヤングケアラーの背景には家族が抱えた複雑な問題が存在であること。例えば、
ケアの対象者は高齢者だけでなく、疾病を患う親や障害を持ったきょうだいなど様々。
視点4.ヤングケアラーの状況は変化していく
:ケアの対象者の状況や、ヤングケアラーが置かれている状況は日々、変化していくこと
を理解すること。例えば、ケアの対象者の病気の進行、自身の進学や就職などのライフ
ステージの変化など、また、把握した時点では支援が必要ではなかったとしても、
新たに支援が必要になる場合があること。そのため、継続的な関わり・見守り(伴走)
が必要であること。
(mwe事務局)ヤングケアラーの当事者のお話(映像)から、学業がある中でケアをする
過酷な生活習慣が当たり前になっていて、『相談するほどのことではないと思っていた…』
と話していた姿が印象的でした。家の中に入る混むことが難しいので、日頃の表情、
言動から「もしかしたら、ヤングケアラーかも…」と察するようなコミュニケーション
が必要だと感じました。

<埼玉県のヤングケアラーへの取組み>
◆『埼玉県におけるヤングケアラー支援スタートブック』
全国でいち早くケアラー支援条例を制定した埼玉県では、「ヤングケアラーの定義や捉え方、
支援の流れやポイントを示し、支援に関わる多様な主体が共通の認識を持つことで、
各市町村におけるヤングケアラーの支援体制づくりを推進する」ことを目的に『埼玉県に
おけるヤングケアラー支援スタートブック』を作成し、展開しています。
特徴としては、ヤングケアラーの支援にあたっての基本的な考え方、支援体制づくりの
ポイント、社会資源や支援事例などをわかりやすく掲載されていますので、一度、
ご覧になってみて下さい。
『埼玉県におけるヤングケアラー支援スタートブック』のPDFデータはこちら↓
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/233021/youngcarerstartbook.pdf
◆ヤングケアラーハンドブック「ヤングケアラーってなに?」
同ハンドブックは、県内小学校の4年生に配布(中学1年生及び高校1年生には電子データ
の形式で配布)されています。
特徴としては、児童の成長段階に合わせ、高校生編、中学生編、小学生編の3種類を作成し、
高校生編、中学生編はヤングケアラーや周囲の友人に向けたメッセージを掲載、小学生編は、
信頼できる大人に伝えるために切り離し可能な「伝えたいことカード」を添付しています。
『ヤングケアラーハンドブック「ヤングケアラーってなに?」』のPDFデータはこちら↓
(「高校生編」「中学生編」「小学生編」の3パターン)
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0609/chiikihoukatukea/youngcarer-handbook.html
◆埼玉県ヤングケアラーチャンネル
ヤングケアラー・若者ケアラーが悩みを相談したり、話を聞いてもらえる場所として、
LINE相談窓口を設置しています。
○相談対象:埼玉県内のヤングケアラー・若者ケアラー及びその保護者等
○開設時間:平日11:00~20:00 (※相談者からの送信はいつでも可能)
○特徴
・話を聴く相談員は、全員元ヤングケアラー。経験者だからこそできる共感や先輩ケアラー
ならではのアドバイスを受けることができる。
・相談でなくても構わない。ただ話を聞いてもらいたい、他にも同じ境遇の人がいるのか
聞いてみたい、いい情報が得られるかもしれない、という方も登録可能。
・令和6年度からはキャリア相談も開始。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0609/chiikihoukatukea/youngcarer-line.html
(mwe事務局)R6からスタートしたキャリア相談について、領域が異なりますが、「児童
養護施設を退所した若者の支援」をする団体(例.コンパスナビ)の支援事例をご紹介
します。この団体と連携する企業の中には、地元企業経営者の理解のもと、若者の就職先
として受け入れをされている事例がありました。「児童養護施設退所後の若者支援」と
「ヤングケアラー支援」では領域が異なりますが、異なる社会課題同士が繋がることで、
支援の輪、課題解決の可能性が拡がると思いました。
次回、9月度mwe交流会は、9月8日(火)開催です。
<交流会テーマ>
社員から突然のがん告白。その時、ウチの会社ではどう動く…
『社員を”びっくり退職”させない経営と接し方を、当事者と行政から学ぼう!』
医療技術の進歩により「がんは働きながら治す時代」へ。
しかし、職場の理解不足から初動で離職を選んでしまうケースは後を絶ちません…。
動揺する社員にどう接し、どこへ相談すべきか…。
今回の交流会では、埼玉県行政の最新施策とがん当事者の講師を招き、
突然の罹患にも焦点をブレさせない体制づくりを皆さんと一緒に考えます。
貴重な人材を退職させない、大切な仲間を守り抜く職場の対応術を学びましょう!
<講演>
講演① 「 9月は『がん征圧月間』です! 」
~埼玉県民の皆様に知って欲しい事、お願いしたい事~
講 師 埼玉県 保健医療部 疾病対策課 がん対策担当 主任 大石 彩可 様
講演② 「 体験談:がんを経験して思うこと 」
~ 一人の生活者として、病院薬剤師として…~
講 師 リレー・フォー・ライフ川越 副実行委員長 野村 真実 様
























