2013年09月08日
彼が我が家にやってきて、結婚のお願いにきました。
私は朝から掃除機をかけ、不二家にケーキを買いにいきます。
事前に母に伝えており、母から父に連絡はいってましたが、
母「来週○○くん、くるって。」
父「何しに?」
母「ちょーだいってくるんじゃない?」
父「ものじゃないんだから、やらねーよ!」

あらあら…幸先不安…。

彼が来て、世間話をテキトーにして、
いざ、本題へ。
なんとなーく、父が彼に話をふってました。

彼「今回お邪魔させていただいたのは、○○さんとの結婚をお許しいただきたく、参りました。。。」

言いましたー!!

父…私の至らない点をあげ、それでもいおの?と。彼は私とおたらいやされる、と。
父…彼に、○○くん、変わってるね、と(笑)
冗談はともかく、彼の仕事が特殊なので、父が出した条件は約束でした。
二つしました。

そして、彼が家を去るときに、父は頭を下げて、
よろしくお願いします
と…。
かも頭を下げてました。
あとから彼に話を聞くと、
こんな若造に頭を下げて…。絶対に○○を幸せにするぞ、という身の引き締まる思いがした、といってました。

無事、両家から結婚の許しが出ました。

次は両家の顔合わせになります。

私はこの日から、毎週末彼のアパートへいき、慣れない料理をしています^_^;
なんでも「おいしい」とニコニコして食べてくれるから、次も頑張ろう!って思うのですね。
今日は明日のお握りをたくさん作ってきました。
あはは◎頑張りすぎー。
いま、幸せです!


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