思考の基点 常識と野人の違い 講師候補必見 | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

 

 

思考の目的、思考の盲点と言う言葉が頻繁に登場する野人理論、検索すれば無数に登場する。

今も書き続ける理由は、重要で最もわかり辛いからだ。

15年間の講習会を通してそれがよくわかる。

 

単純で当たり前のことなのだが、素直に移行出来ない理由は、幼少より学び続けた常識学問の知識と思考順路の影響が大きく、それが当たり前になっているからだ。

理解するには相当意識するか、それまでの思考パターンと知識を捨て去るしかないと思っていたのだが、ここに来て簡単に理解して使いこなす人が何人か出て来た。

 

当人に言わせれば「こんな簡単で楽なことはない」。

まあ、ばかばかしいほど簡単と言うことだな。

それで明確な結果が得られれば、余計な思考は使わずに遠回りもせず、こんな便利なものはない。

 

「理論と言うのも恥ずかしい」と言う言葉もよく登場する。

理論には違いないが、本来は必要ない理論と言う意味だ。

 

この野人思考、一般思考と何処が異なるのか、それがわかれば単純なワンパターンと言うことがよくわかる。

 

学門・常識を基盤とするか、自然界を基盤とするかの違いだな。

思考の基点が異なれば、思考の展開・手法も結果もまったく異なる。

人間の学問常識である生物学には理論らしきものがなく、自然界にないこと、つまり適用されないことの方が圧倒的に多い。

ほぼすべての人はそれで思考を進めることが出来るが野人はまったく出来ない。 理のない思考は進めようがないからだ。

 

人間界と自然界、習った師匠が異なるのだから、「何で・・?」「そんなバカな」が先立ち、思考がまったく進まないのだ。

一応比較するが、現学門には根拠も道理も見出せないから小中学生の時から採用しなかった。 栄養・ビタミンなどだ。

結局、野人流で思考を進めれば簡単に答も結果も出るが、現状の学門では答も結果も出せない。

 

思考の基点の例を挙げると・・

 

クローバー海水ごと食べる海鳥も、何も考えず食べる猿も、高血圧や不調で空や木から落ちることはない。人間の言う塩も食べ物も作り方を間違えたから人間だけがそうなる

 

クローバー大半が水分の葉が冬も凍らず、雨に濡れても動物が凍死せず、鳥が雨でも飛べて水に浮けるのは、動植物すべて「防水仕様」であり「水をはじくこと」が理由。

 

クローバー魚貝類、動植物が容易に細菌に侵されない理由は、生命体は「粘膜・脂膜と常在微生物によるバリヤー機能」を有し、風邪ウィルスなど外来菌の増殖を抑えているから。

 

クローバー野生動物が臭くないのに人間だけが悪臭の原因は洗剤しかなく、常在微生物を洗い流して殺菌した人間と、人間が関わったペットだけが汗の腐敗臭と肌の不調に悩まされ、原因すら気付かず、臭くなるからさらに毎日洗剤で洗い続ける悪循環。

皮膚は洗剤だけでなく紫外線にも耐えられず、シミやシワなど皮膚の劣化を招き入れている。 自ら招いた人災だな・・

 

洗剤・薬剤・制汗スプレーやサウナ・殺菌温泉など、生命の基本バリヤーを破壊する「余計なこと」をせず、地球が与えてくれる食べ物を食べる限り、滅多なことで不調は生じない。

人間の学問で作られた同じような肉・果物・野菜を食べて不調になるなら、それは地球の正常な食べ物と言えない。

 

何が正常か異常かは、野生とスーパーの食品を食べ比べれば体の反応と結果でわかる。

それがわかれば具体的に生長の違いを比較、本来に戻せばよい。

つまり、この病不調問題の解決には実験室も成分分析も顕微鏡も学者も医者も必要なく、彼らの領域ではない。

 

結果が明白なら、食・健康に関連する学問はすべて頭から一掃すればよい。人の役には立たないのだから。

単純明瞭だが、慣れ親しんだ習慣からの移行は難しいようだ。

 

上記の例は、病不調の原因を探究する野人思考の基点だが、これで原因がわかれば大袈裟な対策など必要ないこともわかる。

しかし人類の大半は他力本願、原因も対策も学者・医者任せ。

自力判断は、数多い情報・原因・方法の中でどれを選ぶかくらいだろうが、どれも間違っているから答えが出せず、病不調は解決出来ない。

 

その最大の間違いが「思考の基点」であり思考の起点。

「最初間違えばすべて間違う」

当たり前の道理であり、最初から自分で考えなければ間違いにすら気付くことはない。 学び方を間違えている。

 

野人理論の大半は現学問にない「自然界の仕組み」の物理論であり、応用の大半は健康法であり、農法が少々。 つまり、上記の「余計なこと」と、「必要なこと」の食べ物に関する理論。

理論は膨大だが人間が出来る体調復元法はその2つしかなく、洗剤など余計なことを止めるか、野生同様に育った当たり前の食べ物を摂るかなのだから、医療費もかからず難しくもない。

 

今回は一例だが・・講師育成のお特訓を兼ねている。

協生農法講師候補必見パンチ!・・協生理論 基本中の基本だな。

理解・整理して、この程度はスラスラ自在に喋れるようにグラサン

口述試験に出る・・かもしれんぞひらめき電球 100点

 

 

 

 

 

 

 

以下も・・ 講師候補生必見下差し 理解必修ビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

野生な白菜 葉乱頑丈メラメラ 寒波に対抗・白菜にならない

 

 

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