アケビはまだ未熟
笹の葉がり
待ちくたびれるおやじん はよせんか・・ アチイ
むかご 生試食
シバグリ拾い 生試食
まかないランチ スペシャル薬膳スープ
猪スペアリブ 牡蠣・鹿・ボラのスモークサラダ
自家製グアバアイス
葉っぱ64 だから虫が寄るんだよ・・
昨日の農法講習につづいて今日は薬用植物講習会。
参加者は常連2名で豪雨とは対照的な快晴の中を野山散策。
頭の中を常識の成分効果からエネルギーのベクトル効果に切り替えて講習会。
医食同源の名の通り、植物すべてが薬草であり、毒草もまた薬草。 色んなベクトルを有していればそうなるだろう。
役に立つかどうかは人間の用い方次第だな。
野菜は健康の代名詞であり必需品・・
健康の常識を鵜吞みにすればそうだろうが、まったく結果が伴わない。 理解して使いこなせばそうはならないのだが・・
参加者の飼い猫は毎日のように「笹」の先端部を食べるようだが、現学問ではこの理由を解明出来ない。
笹は消化出来ず、人間よりはるかに肉食の猫が何故好むのか、多くの猫も犬も同様なのだ。
人間も同様に野菜を好む人が多いが、その理由も明確であり、満たされず効果が出ない理由も明確。
関心ある人は野人理論を学べばよい。
今日の賄いランチの、アオサに豆腐を入れただけの吸い物に強烈なエネルギーを体感、体の変化もわかったようだな。
見た目は・・百円 効果は2千円・・かもな。
薬草を使う料理も同じ、24時間以内に効果を感じないものに野人は「薬膳」という言葉を使わない。
「薬草・漢方薬」などは権威や高価なイメージがあるが、たいしたものではなく身の回りの植物で十分。
食物の本質・仕組みが理解出来れば雑草と呼ばれる草も役に立つ。
食物は名や成分効果で価値の判断を下せるものではないな。
植物、自然界の見方が変わるお野人講習会・・
面白いから いらっしゃ~~いね
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