お猿の種蒔きホイサッサ | 野人エッセイす

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森羅万象から見つめた食の本質とは

 

お・・・   カボチャ  アナ をかし・・

お~~~

タネ・・蒔いとる

小さいのは食ってない

綺麗に進入路を刈ったら・・

お・・・?

お~~~

お~~~クラッカー

キウリも タネ蒔き散らしとる

 

お行儀ワリイな汗

まあ・・よい  このまま放って置こう

 

 

開墾した茅原実験農園では来年の夏に向けて自動種蒔き装置が作動した。 あちらこちらでお猿の駕籠屋が走り回ってタネを蒔き散らしていた。

 

9月半ばまで毎回キウリが大量、20日に周囲の草を刈って導通を良くしたのだが、25日に行くとお猿の駕籠屋だホイサッサ

 

青いキウリはチラホラ、大半が黄熟した巨大キウリで、水路実験場から上3段の全域で食べまくっていた。

道も畑もキウリの食いカスと種だらけ。

水路の大きなカボチャも中身を食べて付近にタネを蒔き散らしていた。

それを見たお野人・・特に驚きもせず・・

 

こりゃ 絶景じゃ~音譜

 

まあ収穫する気がないほど大量の種キウリだからそれでよい。 種はどっさり確保していたし、種蒔きの手間も省ける。

発芽は来年の春以降だから発芽率は悪いだろうが、幾つかは発芽するだろう。

 

草を刈れば猿が来るのは想定済みであり、来年の草の対策も決まった。

先日種蒔きへ行った時も黄色いキウリは皆無、青いキウリも数本しか見当たらなかったからお猿さんが持ち帰ったのだろう。

 

キウリの花だけは5カ月目に入った今も相変わらず満開だ。 まあ今年は、後はキウリの寿命実験が出来ればよいだろう。

 

あれほど散らかしていたキウリの食いカスはひとかけらも見当たらなかった。

お猿か小動物か鳥達の胃袋に納まったのだろう。

掃除しなくてよかったな。

 

あの見事で旨そうなカボチャだけは食いたかった。

もったいないことをしたな。 しかし・・

お猿さんがカボチャ抱えて奪い合う姿を想像すると・・笑えるな。

 

 

 

野人講習会 野山のキウリ

https://ameblo.jp/muu8/entry-12526074447.html

タネ こんなにいらんが・・

 

草を持って猿を制し 草を刈って猿を招く

https://ameblo.jp/muu8/entry-12504793340.html

 

 

猿より先に食べる シマサルナシドキドキ

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