カンナくずをふるいにかける茶屋妻
「凪」 編集長 エッセイ野人の食卓を１２年連載
・・・ ・・ 先月 前日に続いて参加
先月
前日の講習会
あのね・・ のね
野人は最近絶好調で・・タンタカタン・・ステップも軽やか、リカちゃんの目。
大量に持ち込まれたカンナくずの活用法が思いつかず、とにかく枕にして頭に敷いてから考えることにした。
木の事は木に聞くのが一番だな。
翌日から目覚めパッチリ・・キンキラ脳ミソ。
一番嬉しいのは首が治ったことだ。
野人の弱点は横隔膜と首、横隔膜の不調は中学の時からで、数年に一度くらい激痛で動けなくなる。
長期精密検査したが原因不明、木から落ち、高台から海に飛び込み何度かアタマ打って気絶したのが悪かったかな。
首は、３０の時に手を使わず首だけでブリッジ、お腹に８０キロの男を乗せてゆさゆさ鍛えた時に「グキ」・・と傷め、それからいつも不調で首がゴキゴキ言っている。
首の凝りが肩凝りまで及ぶことも多い。
荒良治で、松の木で首吊りしてみたのだがどうしても先に窒息してしまう。
絶好調はあれから１週間になるが、こんなに快適なのは数十年ぶりだな。
多少グキグキ音がするが、以前に比べればたいしたことでもない。
実験して見ればわかる。
スタッフや、講習イベントに参加した人達で、くず枕希望者に経過報告をお願いした。
即効性だから数日もすれば結果がわかる。
実験１号は地元、友人の設計士で、ＧＷにも家族で釣りに来た。
さっそく翌々日に電話があり、やはり目覚めスッキリらしい。
呼吸が深くなるらしく、疲れがとれると言うのだが、そこはよくわからん。
何やっても効果がなかった強烈な慢性の肩凝りも明らかに手ごたえがあったと言う。
そのうちまた報告があるだろう。
宮崎の美容師ハナも持ち帰って実験。
茶摘みイベント終了後、皆さんこぞってカンナくずをお持ち帰りになった。
心も頭も体も健全な茶屋人は見ているだけだったが、肩凝りのひどい茶屋妻は持ち帰った。
不思議と言うほどのことでもなく野人は納得、道理はある。
その道理とは・・ いずれそのうちに
軽トラ一杯のカンナくず
http://ameblo.jp/muu8/entry-11526663664.html
野人珍輪列伝 頭が変な理由１
http://ameblo.jp/muu8/entry-10633141030.html
檜・杉のくず枕 ハナ記事
http://ameblo.jp/hana-hair/entry-11531067402.html