憧れの水草 | かものはしのジレンマ

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ジレンマをぬるく抱えつつ送る日々のお話。
文字に起こしても何気なさすぎる日々なので、小話を混ぜつつ日記を書こうと思います。

水草水槽の世界に触れるきっかけは、ある一冊の本だった。



夫の愛読書でもあったこの本は、私の愛読書にもなった。

タナカカツキ先生の漫画で、分かりやすく水草水槽の魅力についてかかれている。

タナカ先生の水草水槽愛が沢山詰まった一冊だ。

水草水槽をはじめるまでは、「いいなーいいなー」や「すごいなー」という気持ちで何回も読んでいた。
最近は「ふふふ、そうそう」と思いながら何回も読んでいる。

水草水槽のワクワクが何回も何回も楽しめる。


さて、そんな本の表紙で主張している水草がある。
流通名は「レースプラント」
私のいつか育ててみたい水草の1つだ。

ということで、思い切ってお迎えした。(決して、夫に対抗したわけではありません)

夜中に植え込みをしたので、翌日に撮影しようと思っていたのだが

意気揚々と水槽を見た私に、衝撃の光景が。



!?




一番大きくて綺麗な葉が、ボロボロになっている。

雨月物語で、翌朝ボロ屋敷に泊まっていたのが分かった男の気分とは、こんなものだったろうか。

よく見ていると、サイアミーズやヤマトヌマエビ が美味しそうに食べていて、食べているところがみるみるうちになくなっていきました。

「美味しいでしょう。ふふふ。美味しいはずだよ。さんぜんえんもするエサだからね。ふふふ」

私の憧れのレースプラント。

どうか、どうか強く育って欲しい。


人知が及ばない。これが本当のネイチャーアクアリウムだと思った。