やはりイチローの話題になってしまいますよね。
日米通算云々…という議論ではなく
イチローの野球思想の方が大事ですよね。
それもイチロー節云々…ではなく
イチローの少年時代の言葉が大事ですよね。
「練習量は誰にも負けない!
誰よりもこれだけ練習しているのだから
プロになれない訳がない…!」
努力と気概が全てです。
R氏のメール指導をご紹介します。
《投手編》
[息子]
スクイズでインハイに投げれる投手は
ブルペンからインハイを投げる練習をしてるのか、
その場面でとっさにバッターに投げてるのか
どっちでしょうか?
[R氏]
ブルペンで練習もしているでしょう。
三塁ランナーの動きをみて
投げている投手が多いと思います。
《内野編》
[息子]
二遊間のそれぞれの牽制の入り方を
教えてください
[R氏]
すいません。
牽制もいろいろあるし、
状況、チームのやり方もあるので
書き表せないです。
《捕手編》
[息子]
1塁牽制、3塁牽制は咄嗟ですか?
それとも前の1球をみて、
あ、こいつ第二リード大きいなって見て
次の球で牽制ですか?
僕は後者でした。
[R氏]
その時を見て咄嗟にです。
常に狙っていました。
とくに打者が空振りした時は
絶好のチャンスです。
また第二リードを大きく取らさない為の
牽制でもあるので。
取ってから送球まで素早いと
相手の第二リードは小さくなります。
牽制しても相手が第二リードが大きいままなのは、
そこまでリードしても返れると思われているのです。
R氏とМ氏のアドバイスにご興味があれば
是非コメントください。