《父子のための野球塾》181

やはりイチローの話題になってしまいますよね。

 

日米通算云々…という議論ではなく

イチローの野球思想の方が大事ですよね。

 

それもイチロー節云々…ではなく

イチローの少年時代の言葉が大事ですよね。

 

「練習量は誰にも負けない!

誰よりもこれだけ練習しているのだから

プロになれない訳がない…!」

 

努力と気概が全てです。

 

R氏のメール指導をご紹介します。

 

《投手編》
[息子]

スクイズでインハイに投げれる投手は

ブルペンからインハイを投げる練習をしてるのか、

その場面でとっさにバッターに投げてるのか

どっちでしょうか?
R氏]

ブルペンで練習もしているでしょう。
三塁ランナーの動きをみて

投げている投手が多いと思います。

 

《内野編》
[息子]

二遊間のそれぞれの牽制の入り方を

教えてください
R氏]

すいません。

牽制もいろいろあるし、

状況、チームのやり方もあるので

書き表せないです。

 

《捕手編》
[息子]

1塁牽制、3塁牽制は咄嗟ですか?

それとも前の1球をみて、

あ、こいつ第二リード大きいなって見て

次の球で牽制ですか?

僕は後者でした。
R氏]

その時を見て咄嗟にです。

常に狙っていました。

とくに打者が空振りした時は

絶好のチャンスです。

また第二リードを大きく取らさない為の

牽制でもあるので。

取ってから送球まで素早いと

相手の第二リードは小さくなります。
牽制しても相手が第二リードが大きいままなのは、

そこまでリードしても返れると思われているのです。

 

R氏とМ氏のアドバイスにご興味があれば

是非コメントください。