【信長の野望20XX噺】真・薬術の極み(2) | 成羊記文

成羊記文

斉藤ネヲンサインMC
マトン太郎
の、活動記録やライブ情報の発信用……のハズが、実態は
・ゲームの吟味
・遊び歩きの記録
・単なる日記
等々、話題のとっ散らかった公開電子雑記帳。

さて、昨日

の続きである。



本日最初は行長さん。

味方全体回復0.30+呪い1T減


星4条件無し全体回復でデメリット無しだと最高値……と申すかメリット付きだな。

これ、言いたかないけどガラシャさんの上位交換だよなぁ。

もちろん、素晴らしいスキル。


固有も良いね。

ヒーラーに限らず、武将が使い物にならなくなる原因の二大巨頭は麻痺と呪いである。

そのうちの片方をデフォで防げるのだから、文句などあろうハズもない。

スキルアップ部分も無駄にならんので、本人ともよく噛み合っている。


構成としては、呪いと欲を言えば地縛も防ぎつつ回復力の底上げをしたい。

まあ、基本的なヒーラー構成でとりあえずを作りつつ、良い固有の出現を待つ……という形になるのかな?


個人的には星5(笑)嶺松院より余程アタリかと思う。

本人運用に開眼、移植にもあり。

何人でもウェルカム!



次は永姫さん。

自身より前列味方防バフ35%

自身より後列味方回復0.60


これ、一見クセがありそうだが中々良い。

上手くやれば、

全体防バフ35%or全体回復0.60

という破格の性能を発揮できる。

……ただし、自分を除く。


例えば、後列のスキルマスに彼女を配して、残りを全部前中列に置けば全体に防バフ(本人除く)

そして、前列のスキルマスに彼女を配して、残りを全部中後列に置けば全体に回復(本人除く)

……となるワケだな。


使い方次第では、下手な星5以上の働きをしてくれる可能性があると思う。


固有は……まあ、悪くはない。

ダメカットの数値自体は凡庸だが、呪いにかからなくなるのは魅力的。

それこそ、先程の行長さんの固有を移植すれば、麻痺も呪いも無効で、やり方次第では広範囲の回復と防バフを実現できる

『味方を絶対撤退させないウーマン』

にすることも夢ではない。


個人的には結構なアタリ。

本人運用よし!

開眼よし!

移植……は微妙だが、まあよし!


ウェルカム!



続いては虎満さん。

中列味方回復0.60+マスずらし無効付与


彼自身がどこに居ようと、中列に回復とマスずらし無効を付与できるのは中々便利。

下手に横列だと安定しないでな。

まあ、必要あるかは知らんが、彼を中列に配すれば擬似横列にできるぞ。


回復はハッキリ言って範囲の割に凡庸。

なので

『中列マスずらし無効にしてくれて、ついでに回復もしてくれる』

と考えると比較的ストレス無く運用できる。


お察しの通り、使い道はかなり限定される。

しかしまあ、こういうタイプの武将を一人くらい用意しておくと、何かと便利になるステージもあることと思う。


固有は……可もなく不可もなし。

本人と噛み合っているかと聞かれると微妙な気はするけど。

素直に、呪い麻痺地縛無効で固めた方が使い易いと思うがな。

回復なんてオマケだし。



最後のおたあさんはこちら。

〈一言で言えば?〉

自在要員。




ふぅ……久々にしっかり書いた気がするな。

星4はまあまあだが、星5が酷いから、今回は見送りだなぁ。


……まあ、どうせ星5なんて当たらんのだろうけどさ。



では、回す諸君に幸あれ!