青空が穏やかに広がる1日となりました。

 

朝方は0℃近くまで気温が下がったようですが

日中は、コートなしで歩けるくらい暖かい日差しに溢れ、

気持ちの良い秋の1日となりました。

 

家の周囲の木の葉も黄色やオレンジに染まり

時折、風とともにたくさんの落ち葉が生きもののように舞うと

息をのむほど美しい瞬間となります。

 

今日は、母のお買い物につきあっていっしょに町まで出かけました。

こちらは、電車もバスも通っていないので

私は運転手兼荷物持ちです。

 

道中行き帰り、女同士あれこれ

おしゃべりをするのも楽しいものです。

 

母「ほんとあのひと(ムツさんです。笑)って

電気はつけっぱなし、寝る前は

暖房の温度を下げてくださいね、っていっても

やったことないし。」

私「うんうん。未だに電子レンジの使い方、分かってないもんね。笑」

 

母「脱いだものはあっちこっち散らかしたままでしょ。

パジャマなんてもう、上下揃ってなくても

全く気にしないのよね。」

私「そうだねー。ムツさんのパジャマが上下揃ってると

あれ?今日はラッキーデー(笑)なの?って思うもん。」

 

小さなことも大きなことも

楽しいことも辛いことも

なんでも話してくれたらいいなと思います。

 

私にできることは限られていますが

今、80を越えた母の側に暮らしていて

本当によかった、と思います。

一人っ子なので、私しかいませんし

母と娘は大人になると、一番信頼のできる

女友達みたいな存在にもなりますよね。

 

私とお買い物に出るときは、ちょっと意識して

母が行ったことないであろうお店にも出かけます。

 

「いつも同じではなく、日常の中に、やったことがない

新しい経験をする、って大切みたいよ。」

と話すと

「そうかもしれないわねー。」と母も笑っています。

 

穏やかな日常の何気ない時間がとても愛おしいです。

 

家に戻ると二人が迎えてくれました。

 

音譜オマケ

 

おきゃんな花ち先輩

 

えっ?何もやってませんけど?

 

いや、なんかシールついてるよ。笑

 

秋の夜長、私が夜更かししていると

この顔になります。

 

花ち先輩 「いいかげんにお布団にいきたいんですけど!」

 

明らかに怒ってますよね。笑

この顔されると、あー、ごめんなさい、寝ましょう!

ってなります。

 

急に冷え込んできました。

みなさまも体調に気をつけておすごしください。

 

 明日美