▼七月になって、暑い日が続きます。もう梅雨は終わったのでしょうか。

▼新和座の劇場入りの時は...どんな季節でも雨の日が比較的多いのですが、今回の『ロミオとジュリエット』はなんとかもちました!

▼こう暑いと汗っかきのぼくは1時間も電車なとで移動しておりますとタオルハンカチが絞れるくらいになってしまいます。

▼早く秋にならないかなぁ。きのこの美味しい秋に☆

▼さてさて今回の記事は『ルール』について書いてみようと思います。

▼ずっと手帳やネタ帳を書いておりますが、、、ぼくのような人間は細かいルールを決めるといつの間にかそのルールに縛られ、手帳やネタ帳を書く事自体を『めんどくさい』と思ってしまう事があります。

▼本末転倒です。

▼ですので、おおまかな、大雑把なルールはなんとなく、決めておく。後は流れに任せる、というのがぼくには性にあっているようです。

▼反面、ルールが細かく決まっていたら〝楽だな〟と思うこともあります。その通りにしていけば、ある程度は何も考えずに出来てしまいますから。

▼しかし、そのルールを〝やぶって〟しまった時や〝忘れて〟しまった時は厄介です。そもそもの事柄が達成できないどころか、迷う事が頻繁に起き、結果、何にも得られない、という事が起こってしまいます。

▼ですので、『決めたこと』を行うには『臨機応変』にルールを見直したり、自分の方法を変えていく事が良いと考えています。

▼何事もバランスが大事だといいます。ぼくの手帳にしてもそうですし、お芝居にしてもそうですし...どんな仕事でもそうだと思います。

▼『何をするか』を明確に決めて、やり方やルールは都度、臨機応変に対応していく。これが良いとぼくは考えています。

▼やり方やルールを都度考えていくことで、取り組んでいる事柄についてもより深く考える事ができるとぼくは思っています。

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