カナダにCELTA留学 その5 授業スタート | 英語講師 武藤一也のブログ

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東進ハイスクールと地元群馬で高校生や社会人に英語を教えています。TOEIC LR/ SW(全技能満点)、英検1級。自分も毎日英語を勉強しています。https://mutokazu.com/

さて、授業が始まりましたが、CELTAの授業は午前中にInput-Sessionというのが2つあり、ここで効果的な授業の型や生徒へのアプローチについて学びます。

 

Input-Sessionといっても単に授業を受けているだけではなく、隣に座っているクラスメイトとディスカッションしながら進んでいきます。先生が話す時間は極めて短い。

 

これはCELTAの特徴でもあります。

TTT (Teacher-Talk-Time)を極力減らすことが大切なんです。

 

そして、先生の説明のペースが速く、授業はどんどん進むので、ノートとるのに英語が追い付かない

 

なので最初の1週間くらいは、20パーセントくらいは日本語でメモを取っていました。

 

2週目くらいから英語を処理するスピードが上がって(英語の生活に慣れて)ノートも全部英語になったし、ディスカッションでも英語がスラスラ出てくるようになりました。

 

午前のInput-Sessionはそんな感じですが、CELTAの特徴は1日おきに(1週目は毎日の生徒もいる)Teaching Practice (TP)という模擬授業をしなければなりません。

 

前日までのInput-Sessionで学んだ内容をすぐに授業で実践するという感じです。

 

このTPの準備がしんどい!

授業の導入(Speakingタスク)から、授業の締め(こちらもSpeakingタスク)まで一貫しでどのように授業を進めていくのかを授業計画書に細かく記入していかなければなりません。

 

Good afternoon, everyone!からSee you next time!まで話す内容や指示内容を基本的に全て書かなければなりません。

 

さらに、そのtaskの目的や意図も全て書いていきます。

 

さらにさらに、講師がすること(例えば生徒のmonitoringなど)と、生徒がすること(answer questions)なども全て授業計画書に書いていきます。

 

初回はたった20分の授業なのに3時間ぐらいかかりました。

 

これが1日おきにあって、最終的には60分の授業になるのかと思うとしんどいなぁ~と思っていました。

(ちなみに、2週目からは上記の授業計画書に加え、語彙分析、文法分析もしなければなりません)

 

最終的には授業計画書は1時間以内にできるようになり、他の分析シートも合わせて3時間ぐらいでできるようになりましたが、これは本当にしんどかったなぁ。

 

夜な夜なこんな感じでやっていました。

パソコンにうっすらと映っているのが授業計画書です。

左に映っているテキストから授業のお題が出され、その準備をしています。

 

 

次回からは模擬授業の様子について書いていこうと思います。