10月25日(土)13時15分頃、諫早市美術・歴史館に着いて、事務所におじゃましました。14時から2階の講座室であることを知らされ、女性が2階まで親切に同行してくれました。3階の展望室にエレベーターで行き、展望しましたが、展望室はどうして作ったのか必要を感じませんでした。2階の展示室で諫早産の陶器の展示会がされていました。陶器のいわれみたいなもの、諫早家の古文書が東側の机の上においてありましたが、来客は何人解ったでしょうか?古文書と解読書を熱心に見ていたら、14時7分になってしまいました。急いで講座室に行ったら、数人いました。先生は山口八郎先生と大島さんでした。最初に御領中配分石高帳の諫早益千代さんと多久長門さん鍋島佐馬助さんの石高を石、斗、升、合は何とか読めましたが、犬木村、中牟田村、江嶋村、藤田村、小鹿倉村、小野嶋村等は読めませんでした。月2回あるそうです。くずしじ用例辞典をさっそく注文しました。古文書を読むのが楽しみです。