私のブログを見ていただいているようですので、久しぶりに、書いてみます。

県央県南広域環境組合議会が8月18日(月)10時から組合会議室で開催されます。8月19日は長崎地裁でJFEとの裁判の日です。

 組合議員は島原市から永尾 邦忠、園田 智也、馬渡 光春の3人、

雲仙市から平野 利和、上田 篤(監査委員)、町田 康則の3人、南島原市から小嶋 光明の1人、諫早市から千住 良治、西口 雪夫、田添 政継、室内 武、土井 信幸、村川 喜信の6人の13人。議長は村川 喜信、副議長は馬渡 光春、監査委員上田 篤。  平成25年4月までは、副議長は町田康則で監査委員も雲仙市がしていました。

 南島原市の小嶋 光明は平成21年5月からですが、他にはだれもいないのでしょうか? 

 議会運営委員会委員は委員長西口 雪夫、委員永尾邦忠、土井信幸、町田康則の4人

  JFEとの裁判の第一審判決がいつ出るのでしょうか。宮本明雄諫早市長が管理者です。第一審判決が出ないことには何の計画も立てられないと言っているようですが、第一審が出ても、おそらく、第二審まで行くでしょう。保証期間は平成31年4月までです。JFEが平成31年4月以降も保証してくれることを願っているようですが、企業はそんなに甘くはないでしょう。

  ごみ焼却場は島原半島に一箇所、諫早市に一箇所、150トンのストーカ炉

を作るべきではないでしょうか。新しく作るとすれば、環境アセスをしなければならないようです。時間はどんどん経つばかり。JFEの思うつぼではないでしょうか。いづれにしても、20年から25年経過したら新しい焼却炉を新設しなければならないのは、常識のようです。