母がここの所極端に歩くことが大変に成って来た
脚がぱんぱんにむくんでいる
本人もイライラしている
「このままだとつかまっても歩けなくなる…」と父と母が話していた
父母は嫌い
でも、毒親でもいい気はしない
嬉しくはない
「歩けなくなる」それは「別れ」を意味する
施設へ入ってもらわないと共倒れになるから
だから「さよなら」が近づいているのだろう
筋肉なんて負荷をかけて頑張らないとつかない
病気の後遺症で足の動きが悪いならなおのコト
私自身が筋トレを始めたからその事を強く感じる
痛いからーを動いて良い痛さか否かを自己判断しながら鍛えないと弱る一方だ
けれども母は父の勧め通り「痛いから無理して歩かない」
「身体がだるいから歩かない」を選んで病後を生きていた
選んだんだなーと思う
自分の命を選んだんだ
自己責任だと思う
でも、別れが近づいているかなーと本当に感じると、やはり少し思うところはある
それは毒親でも親だからなのだろう
毎日毒親なわけではないから
それでも、歩けなくなる母を面倒見るコトは出来ない
私が壊れるから