今日、胃薬をもらいに内科へ行って来ました。

 

 

女医さんなので、とても優しくて話しやすい。

 

 

なので相談してみました。

 


「家庭環境のストレスが強くて、定期的に鬱症状が起きて辛いです。頭がパンパンに…キャパが無くなる感じに詰まった感覚が出て、首が重く成った後にお腹から胃にかけてざわざわしていて、いつも焦っているようにドキドキして、その感覚がとても辛くて。」

ドクターはうなずきながら聞いてくれて、お薬を出してくれました。

 

安定剤を飲むのは抵抗あるけども、ストレスと鬱で体壊すよりも認めてしまった方がましと感じ、お薬を飲むコトにしました。

 

 

でも、話しながらちょっと涙ぐんでしまい、自分で「あぁ…傷んでるわ…」と改めて感じました。

 

 

それを今夜から服用するのだけども。

 

 

夕方、母のケアマネージャーが来て、少し話したのですが、玄関先での対応にしていただき、母の状態を私が伝えるという形をとりました。

 

 

ーで、話をしたのですが、ケアマネが私の状況も気にかけてくださって、ちょっと母の困った言動や自分のストレス、父のコトを少し話しました。

 

 

ケアマネも私と同年代で、母親が頑固で保守的で大変らしく、笑って同感してくれました。

 

 

ほんの少し喋っただけでしたが、ケアマネが帰って、自室へ戻った時、軽く成っている自分の鬱感にびっくりして「あぁ…少し誰かに話すだけでこんなにストレスが抜けるんだなー」と改めて感じました。

 

 

ぱんぱんだった心と頭に小さな穴が開いて、空気が抜けて少し余白が出来た感じです。

 

 

 

 

一瞬なのかもしれない。

 

 

 

明日の朝は又辛いのかもしれない。

 

 

 

でも、一番いけないのは、誰にも言わずに抱え込むコトだなーと再確認しました。

 

 

 

でも、「共感」してくれる相手で無いとダメですね。

 

 

ケアマネージャーなんてただ、色々な機材や、施設や、そんなことをお勧めする存在と思っていましたが、同世代だったりすると、案外ちょっと愚痴ったりすると、同じ思いをしていたりすることもあるのだなーと。

 

 

 

自分だけではないーと実感しただけでも空気は抜けるのだと。

 

 

 

又ぱんぱんになるのだと思います。

 

 

でも、誰かに愚痴ったり、やはり切羽詰まった私には、お薬も大切な助け舟なんだと思います。