ふわふわ博多うどん/ 大福うどん(福岡市) | 夢酔亭主人のオムライス食日記

夢酔亭主人のオムライス食日記

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

半年ぶりに訪れた九州博多。


ちゃんぽんも食べたし、いかの活造りや佐賀牛などご当地グルメを楽しんだが、満足度は90点。


10点のマイナスは「博多うどん」。

 

朝9時。


昭和25年創業。博多駅前の「大福うどん」さん。

 

モーニング営業をやっているのか!


普段は朝食は食べないのだが、これはムリしてでも食べておかないと・・・

 

広々とした店内。


モーニングセットを食べているお客が多いようだ。

 

丸天うどんにいなりを頼んだのだが、いなりは10時からとのことでむなしく断念。

 

お水を飲みながら待つこと10分。

 

●丸天うどん(470円)

 

一般的にはさつま揚げのことだが、九州では天ぷらという。


丸い天ぷらだから丸天だ。

 

それではいただきます割り箸
 

一味をパッパッパッ・・・

 

ズズズッ・・・


う~ん、よかよか!


昆布と鯖節のだしが効いた黄金色の汁。


しみじみ系の美味さだ、

 

重みで箸で持ちあげるのが苦労する丸天。

 

甘味もあって弾力のある歯ごたえ。
 

うどんはコシなんざまったくない柔らかい太麺。


伊勢うどんが綿菓子のようなふわふわ系なのに対し、茹ですぎでクターとしたうどんで箸で持ちあげるだけでも切れてしまいそう。


おそらく福岡県民にとってはどうってこともない有り触れたうどんなんだろうが、九州を離れるとこれが懐かしい味なんだよね。


「博多にいる」


そう実感させてくれるお店だ。

 

さあ、もう思い残すことはないので東京へ向かって帰るか。


美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま!」

 

【本日の名曲コーナー】

 

サイモン・ラトルの後任として今季よりベルリンフィルのシェフに就任したキリル・ペトレンコ。

 

曲はモーツァルト作曲交響曲第35番「ハフナー」より第3楽章。

 

この曲は名曲の割に名演と云われる録音が少なく半世紀以上前のシューリヒト盤をいまだに愛聴していたのだがそれを超える可能性がある。

 

第3楽章の一部だが演奏はエネルギッシュで若々しく遊び心も満載。

 

雷のごときティンパニの強打もかくあるべしとずっと思っていた。

 

まさに胸のすくような快演。全曲録音は販売されているのかな


【お店】 
・大福うどん デイトスアネックス店
・福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 エキサイドビル1F
http://www.hakata-daifuku.com/