今回のランチは有楽町にある東京国際フォーラム。
Ａブロック２階にあるビア＆レストランの「レバンテ」さん。
昭和２２年大倉財閥の当主大倉喜七郎氏によって創業された老舗のビアホール。
松本清張の「点と線」の舞台にもなったお店だが、レバンテとはスペイン語で「東方・日出る処」という意味らしい。
テラス席もあるが、クーラーの効いた店内に陣地を確保。
このお店の名物は日本一と称されるカキフライ。
牡蠣が嫌いな私もこのお店のカキフライは美味しく食べられる。
ランチメニューから注文したのは、カニコロッケ。
飲み物はドリンクバー。
汗ばむ暑さにスッキリアイスティー。
●カニコロッケ（１,０３０円）
揚げたてのカニコロッケが２個。
真っ赤なトマトソースが印象的。
それではいただきます
どこにでもある業務用コンソメ。
お待たせしましたナイフ入刀！
サクサクの細かいパン粉とクリーミーで濃厚なソースとたっぷりのカニ。
カニクリームコロッケといえば、ベシャメルソースにカニのほぐし身が少々というのが一般的だと思うが、ここのはミソも含め全てがカニづくしなのだ。
サッパリしたトマトソースとも相性バッチリ！
ダイエットは明日からという事で大盛りご飯。
シックな雰囲気に合わせてフォークの背を使った昭和食い（笑）
ポテサラや新鮮野菜も申し分なし。
食前はアイスティーだったので食後は温かい紅茶。
お腹もいっぱいで大満足のランチだった。
美味しい食事に感謝をこめて
「ごちそうさま！」
【お店】 ★★
・レバンテ
・東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラム Aブロック地上広場 2Ｆ
・http://www.okr-j.co.jp/
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