「ルーベンスとオムレツライス!」~おまかせ亭~ | 夢酔亭主人のオムライス食日記

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上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。

昨日の記事の続きです。


ルーベンス展のあとはランチですが・・・。


渋谷って、いつも悩むんですよね~。


グルメの砂漠地帯というか、行きたいお店ってホントに少ない街です。


その中で、以前から気になったいたお店に初訪問しました。

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洋食の「おまかせ亭」さん


1階は郵便局ですが、左側に入り口がありお店は地下にあります。


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階段を下りると意外に広い店舗でびっくり!


休日にもかかわらず満員のお客で賑っていました。


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ランチメニューも充実していますね!


シェフはフレンチの出身らしんですが、注文はもちろん「オムレツライス」

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目の前のキッチンではシェフとコックさんが、キビキビと調理しています。


ホールの担当は2人。


言葉づかいひとつでもフレンドリーでとても丁寧。


ヘタな一流ホテルより、ずっと居心地がいい♪

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●オムレツライス(1,050円)


この値段でサラダ、オムレツライス、飲み物、デザート付きはお得です。



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サラダ。



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見た瞬間、オムライスじゃなく、オムレツライスなんだと感じましたね!


ライスを玉子で包むのじゃなく、オムレツに対するこだわりが感じられます。


それではいただきます割り箸



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・・・・・

ウー・マイ・ガーッ!


ふわふわのオムレツが絶品!


メニューには自家製ケチャップと書いてありましたが、トマトソースのベースにフルーツたっぷりの甘いソースです。



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ライスはブイヨンで炊いた固めのピラフ。


玉子やソースとも相性バッチリ♪



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食後のコーヒー。


食器やカップのセンスもいいですよね♪



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デザートのチーズケーキ。


食べ終わり、席を立とうとしたところで、

「コーヒーのお代わりはいかがでしょうか?」


それじゃっ!ていうんでもう一杯頂きました。



頂いたお店のリーフレットにはご主人のこんな一言が書いてありました。


「小さな、町のレストランで超豪華な食材、贅沢な物は一切ありません。

ただ皆様をお迎えする『心』だけは誰にも負けないくらいたくさんあります・・・」


ルーベンスとオムレツライス、なにか共通点を感じます。
キーワードは『心』、どちらも大満足の一日でした。


美味しい食事に感謝をこめて「ごちそうさま!」



【お店】 
・おまかせ亭
・東京都渋谷区渋谷1-9-5、B1F
http://omakasety.com/