ご訪問ありがとうございます。
mayumiです。
久しぶりのblogとなってしまいましたが
皆さまお元気にされていますでしょうか。
記事の更新もないのに毎日ご訪問くださっている皆さまありがとうございます。
不思議な夢からの意識の学びは最近もずっと続いています。
また不定期ながら更新しますのでよろしくお願い致します。
お盆に見た夢の中で私は昔にタイムスリップしていました。
学生時代は勉強もクラブ活動も頑張って
担任の先生には「生徒の模範です。」
と通知表に書かれる程真面目でした。
親の希望通り一流と呼ばれる会社に就職して
…
そこまでは周りの期待に応え、評価され
いつも褒められて生きてきました。
それなのに私はその会社を2年間で辞める決意をして美容師になると伝えた時から
上司に酷い言葉をかけられるようになりました。
夢では実際に経験した親にも言われた事のないような言葉をかけられているシーンに戻って私は泣いていました。
(実際は会社ではどれだけ酷い事を言われても泣きませんでした。)
そして泣いている私をもう一人の私が冷静に分析しています。
何故私は泣いているのだろう?
そこで通知表が頭に浮かんできたのです。
今の私のレベルは5年生でした。
そこまでは周りの期待に応えて、この世界のシステムにしっかりと馴染んで、あと1年で満点で卒業できたのにそこで辞めると言い出しているようでした。
そして私は
「ごめんなさい。
お母さんお父さんの喜ぶ生き方ができなくてごめんなさい。」
と親への罪悪感から泣いていたのでした。
そこで上司に酷い言葉をかけられているシーンに戻り、上司の声が
高次元の声のような慈悲深い音に変わり大きく響きました。
「ここまでされなければ
ここから飛びだせなかっだろう?
もうこのシステムの中での生き方は
苦しくてできなかったんだろう?」
そこで目が覚めて
私の中にまだ罪悪感があったことに気がつき
手放す事ができました。
辛い出来事、酷いと思っていた人は全て
私が成長する為に用意された愛ある道だった。
そう深く実感した一週間後のお茶のお稽古で
同じようなお話をお聞きする事になり
やはり全ては導かれているのだと確信し
サポートしてくださっている存在の皆さまに
感謝の祈りをしました。
いつもありがとうございます。