からだのウィークポイントを知る【6ハウスのカスプ】 | 輝く星になる

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星と繋がれば可能性は無限大。誰もが輝く星になれるはず。でもどうやって輝けばいいのかわからない。そんなあなたに星と繋がる方法をホロスコープとトートタロットで読み解きます。

6ハウスのカスプから体の不調が出やすい部位がわかります。

 

 

私の6ハウスのカスプは天秤座でまさに子供の頃から腰が悪いです。

 

思い返してみると小学校3、4年生から症状が出てました。

 

そのくらいから膝が痛くなったんです。

 

「成長期だからかな~」なんて思って湿布貼ってたのですが、踵も痛くなっちゃって運動が出来なくなったんです。

 

歩くことすらも痛いくらいになって整形外科に通ったりしましたが

よく分からん赤い電気を当てられて

良くなってるのやら、なってないのやら。

 

結局安静にしておいたら落ち着く、という繰り返しでした。

 

この時期は腰が痛いとは思ってなかったんですよね。

 

でも明らかに腰が痛くなってからは、膝と踵は腰痛からきてるんだな~とわかりました。

 

 

体の歪みが生じているので腰が痛くなるわけですが、腰だけじゃなくて負担がかかる部位に痛みが出るんです。

 

なので腰が悪いからって腰だけに症状が出るんじゃなくて、膝や踵が痛くなったりするんですよね。

 

つながってるんですね。

天秤座っぽく体のバランスです。

 

 

人間は自分で整える力があるらしく(整体の先生曰く)

寝てる間に重力や疲労で歪んだ体を修復して整えてるそうです。

 

そういう意味でも睡眠をとるって大事なんですね。

 

でも良質な睡眠が確保できてないと歪みを直しきれないので、私の場合は疲れが溜まるとすぐに腰、膝、踵が痛くなってしまいます。

 

あんまり踵が痛いって人を知らないのですが、踵が痛いって人は腰が悪いかもしれません

 

 

疲れたら顕著に腰に重たさを感じてくるので、6ハウスのカスプが対応している部位がウィークポイントであることを実感します。

 

逆にいえば、疲れてる自覚がなくても「腰が痛いということは…」と休むべきタイミングを知ることができます。

 

頑張りすぎたり、夢中になってる時は気付かないことが多いですもんね。

 

 

6ハウスのカスプを見てみると、自分のウィークポイントが分かって「そうそう、疲れたらここが痛くなる」と腑に落ちるかもしれません。

 

ご自分のをチェックしてみてはいかがでしょうかニコニコ

 

 

 

 

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