正しい学習法 ~国語~ | 十和田市の進学塾/学習塾「さくらアカデミー」 三本木高校・三高附属中・国立大合格専門塾
2018年06月10日(日) 13時44分58秒

正しい学習法 ~国語~

テーマ:教室の日々

教科別の学習の進め方「国語」

国語の学習に、悩んでいる方は多いと思います。

 

どうすれば伸びるのか。

 

何をすれば良いのか。

 

その点を、3点アドバイスさせて頂きます。

 


まず、「小説読むのが嫌いだから自分は国語が出来ない」「文章読めないから国語は出来ない」と自信を失うのは、大きな間違いです!!!

 

「本を読む」のと、「国語を解く」のは全然違います。「自分一人で読む」のと「ルールに従って読む」入試は全く違うのです。

 

三本木高校・三本木附属中・国立大学などなど、

 

難関を目指す方はぜひ参考にして下さい!

 



1点目 現代文対策「間違った理由を納得いくまで分析する」
 

「国語」と「他教科」の違い。「他教科」は、「5つの中から正解を1つ選ぶ」。

 

「国語」は「5つの中から『もっとも適切な』答えを1つ選ぶ」。この違いは大きい。

 

極端に言えば、他教科は「1つ以外は全て間違い」。

 

国語は「全部間違っていない」こともある。

 

これを知らないで、国語が嫌いになってしまう人は大勢います。

 


つまり、国語の問題は、「5つ」選択肢があったら、一番ふさわしいものを選ばなくてはいけません。

 

迷って「二番目にふさわしいもの」を答えに選んだときに、なぜその答えでは無いのかを、納得いくまで理解することです。

 

入試とは、非常に厳密なものです。その答えが間違いである理由が必ずあります。

 

必ずそれを明らかにしましょう。

 

学校の先生、先輩、塾の先生、誰でも構いません。

 

1人に質問して納得いかなければもう1人に聞きましょう。

 

曖昧と思われがちな科目だからこそ、曖昧さを廃しましょう。

 

そうやって、一つひとつの問題にこだわって解くことが、国語の力を高めます。




2点目 現代文対策「語彙を増やす」


現代文が出来ない、という生徒も、文章全体は読めています。

 

ところが、意外に「言葉の意味」を知らない生徒が多い。

 

「いや、日本語の意味なんて当然知ってるし、解るよ!」という生徒様もいるかも知れません。

 

しかし、入試で読む評論には、「普段皆さんが絶対日常生活で使わない言葉」が沢山使われています。

 

その言葉の意味がわからないと、当然文章全体の趣旨が解りません。

 


例えば「普遍的」という言葉があります。

 

「普遍」とはどういう意味かわかりますか?

 

「普遍」というのは、「特殊」の反対語。

 

つまり、「例外なく」「一般的に」という意味です。


世界遺産は「普遍的」に価値があるもの。

 

愛情は「普遍的」に重要です。

 

ファッションの流行は「普遍的」なものではありません。

 

こういう言葉の意味を一つひとつ加えていくと、国語の力は必ず上がります。

 


語彙を鍛えるには、「現代文キーワード読解」という参考書が有効です。

 

重要単語1つないし2つに対して、1つの入試問題が掲載されていて、使い方がわかります。

 

「普遍」はこの本の「基本レベル」最初の単語です。

 

その他にも、「蓋然性」「演繹法」など、読解では必須の言葉を、生徒の皆さんには使いこなして欲しいと思います。

 


中学生には「現代文 言葉はチカラダ!」という参考書が有効です。

 

こちらも大学受験用に書かれた者ですが、「現代文キーワード読解」よりは極めて読みやすく、三本木高校や、附属中を目指す小学6年生なら十分使いこなせます。

 

まずはこちらの参考書で、基本の点を抑えるといいでしょう。

 

 



3点目 古文対策 「平安時代の常識を理解する」
 

古文が出来ない、という生徒は、「古文の世界観」が解っていません。

 

例えば私は「三国志」「蒼天航路」が好きだったため、中国の考え方や逸話に詳しく、漢文は大の得意でした。

 

「平安時代」の文章を読みたければ、「平安時代の常識」を知っていることが重要。

 

当時の背景を知れば、理解はより深まります。

 


例えば「北の方」という言葉があります。

 

意味はわかりますか?「北の方」とは「奥さん」。

 

沢山いる奥さんの中でも「正妻」「1番目の奥さん」という意味です。

 

これがわかっていると、スッと文章の世界が入ってくるようになります。

 


常識理解には、「マドンナ古文常識」という参考書が有効です。

 

私だけではなく、どんな塾の先生も、これは絶対薦める参考書だと思います。

 

「こんな知識入試に必要ない」「難しすぎる」という指摘も多いですが、そういう問題では無いのです。

 

「興味が持てる」「状況がわかる」という点が、重要なのです!



以上、「大学入試向き」の参考書ではありますが、

 

十分中3生でも読めますし、面白さを感じられる者だと思います。

国語は「必ず伸びる科目」です。

国語が安定すると、

 

夢実現はぐっと近づきますよ!

 

頑張りましょう!!

 

 

 

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