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さて、去る 昨年の5月15日(金)の「蠟梅の実・続報(庭の花)」のブログの上段に、
「(前略)去る 昨年の5月28日(火)の『蠟梅の実』のブログの上段に、
『(前略)去る 昨年の11月1日(木)の【庭木の剪定】のブログの中段やや下 そして 去る 一昨年の12月25日(月)の【庭木の剪定・3(両親の食事)】のブログの上段などに、
【(前略)午前10半頃 終わりました。因みに、下の画像は、剪定後の庭です。なお、自宅の庭には、松、榊、金木犀、沈丁花、柚子の木、金柑の木、オガタマノキ(招霊木・黄心樹)(モクレン科オガタマノキ属の常緑高木)、蠟梅、花水木(ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木) そして 楓の木などがあります。序で乍ら、これらの木のことは、それぞれ 去る 一昨年の10月2日(金)の〖金木犀の花(心の眼を開いて)〗のブログ、去る 一昨年の3月23日(月)の〖沈丁花〗のブログ、去る 一昨年の7月29日(水)の〖 柚子の実〗のブログ、去る 一昨年の4月30日(木)の〖金柑〗のブログ、去る 一昨年の5月10日(日)の〖オガタマノキ(招霊木・黄心樹)〗のブログ、去る 一昨年の4月28日(火)の〖花水木〗のブログ そして 去る 一昨年の12月7日(月)の〖紅葉〗のブログなどに 記させて頂きました。(後略)】と記させて頂きました。誠に有り難いことに、上記の 自宅の庭の蠟梅に 実が生りました。 因 みに、この蠟梅にも 梅にも、アルカロイド系の毒があります。但し、梅は 梅干しなどの食用にすることが出来ます。しかし乍ら、この蠟梅の実は 毒です。すなわち、蠟梅には 【梅】の字が使われていますが、梅のなかまではないのです。つまり、蠟梅が ロウバイ科の植物であるのに対して、梅は 薔薇科のそれなのです。なお、この蠟梅に実が生りましたので、本日の早朝に 撮影りました写真の中から 抜萃して 下に掲載させて頂きます。
蠟梅の実
序で乍ら、動植物は、食べられて 自らの種を残せなくなることに 抵抗するように 工夫しています。また、アルカロイドに因みましたことにつきましては、去る 昨年の10月1日(月)の【リハビリテーション(父親)・24・前編】のブログの中段やや上に、
【(前略)去る 一昨年の1月12日(火)の〖笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗から 大乗へ ・続報〗のブログの最後に、
〖(前略)最後になりますが、前述の 去る 一昨年の10月9日(木)の〔笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤小乗から大乗へ〕のブログ の下段に、
〔(前略)菜食で、二十三年間(二十四年間を過ぎました)、生きられることは証明出来ました。
以前は、疫学的に、R.A.(母校には、独立して、リウマチ科がある程の疾患で御座います)は、主に、高齢の女性が罹患する疾患とされていましたが、前述致しましたように、最近では、妊婦さんのような若い女性にも みられるようになって来た、とのことです。
誠に有り難いことに、去る(一昨年の)10月5日(日)の〘ボランティア・高尾山登山〙のブログ と 去る1月21日(水)の〘ボランティア・高尾山登山・その2〙のブログで、
〘(前略)18年間、月二回、日曜日に、・・・ボランティアを、このトップの方々二人に委託されて、行って参りました。そのボランティアで、過日、子供達と父兄を連れて・・・(後略)〙と お伝え申し上げましたボランティアの年輩スタッフからも、高齢者が二十年間生きられれば、充分、ということで御座いました。
但し、前述致しましたように、最近では、若い方々にもみられるようになって来たとのことで御座いますので、二十年間でも、三十年間でも、生きている限りは、それ以上の期間、菜食にして 大丈夫ということを証明する必要が御座います。これからも、その期間を伸ばしていこうと思います。(中略)
現在、R.A.の治療は、ope.(オペ・英語:operation)(手術のことです) そして 薬物療法が主流とされていますが、菜食療法が認められれば、第三の治療法として、誠に有り難いことに 人類に貢献出来ることに繋がると信じております。(中略)
最後になりますが、二十三年間(二十四年間を過ぎました) 菜食のことに御理解を頂いた方々 そして 家族に、心より感謝・御礼申し上げます。 仮に、当方亡き後、この〘笑い と 菜食療法〙を引き継いでくれる方がおられますことを 心より祈りつつ・・・唯々感謝。(^-^)〕と記させて頂きました。(後略) 〗と記させて頂きました。すなわち、その理学療法士の方には、このように R.A.の方々には 菜食は 勧められますがね、と回答しました。
また、去る 一昨年の11月27日(日)の〖両親の食事(玄米の前処理)〗のブログの下段に、
〖(前略) 玄米には、発芽抑制因子である アブシジン酸(英語: abscisic acid)が含まれています。このアブシジン酸が、ミトコンドリアを傷つけるとされています。このミトコンドリアに関しましては、去る 一昨年の10月24日(金)の〔 健やかに生活をして頂くために〕のブログ の中段 そして 去る 一昨年の10月29日(水)の〔身体の効率〕のブログ と 去る 一昨年の11月24日(月)の〔抗酸化物質〕のブログ の上段に、生体の細胞内のミトコンドリア内のT.C.A.回路(英語:tri-carboxylic acid cycle、T.C.A.サイクル)(トリカルボン酸回路)(他に、クエン酸回路 そして クレブス回路 等と呼ばれることがあります)のことを記させて頂きました。ならびに、ミトコンドリアの働きと致しまして、前述の 去る 一昨年の10月29日(水)の〔身体の効率〕のブログ の中段に、
〔(前略) 好気的条件下により、好気呼吸によって、グルコース(ブドウ糖)から大きなエネルギー(熱量)を取り出すことが出来ます。(中略)進化の過程で、ミトコンドリアが細胞内に寄生したとされる説があります。(後略)〕と記させて頂きました。
動植物は、食べられて 自らの種を残せなくなることに 抵抗するように 工夫しています。すなわち、 例えば 動物の魚類でしたら、
〔(前略)御承知のように 河豚には、テトロドトキシン(英語:tetrodotoxin)という アルカロイド(英語: alkaloid)の神経毒が含まれています。(中略)このテトロドトキシンは、 河豚自体が 作り出しているのではないと解明されています。まず 毒を作り出す 微生物のビブリオ(英語:vibrio)菌を ヒトデ や 貝が食べ、毒を体内に蓄積します。そして、そのヒトデ や 貝を 河豚が食べることにより、毒が蓄積されていくのです。(後略)〕と記させて頂きました。
ならびに、植物でしたら、御承知のように、 煙草には、ニコチン (英語:nicotine) という アルカロイドの一種の有毒物質が含まれています。そして、動物に食べられないようにしています。
および、去る 昨年の3月17日(火)の〔豆乳〕のブログのコメント1で、誠に有り難いことに 〔(前略)実は私も1年前に知って衝撃を受けたのですが、発酵させていない大豆製品は、あまり体によくないらしいです。(後略)〕と伺いました。この回答と致しまして、コメント2で、〔(前略)昨日の〘納豆〙のブログに、〘(前略)納豆は、発酵食品であります。すなわち、納豆菌が繁殖発酵しますと、食べ易く 消化吸収され易くなる と言われています。(後略)〙と記させて頂きましたが、納豆、味噌 そして 醤油のような大豆の発酵食品ならいいのですね。(後略)〕と記させて頂きました。すなわち、前述致しました 納豆ならば いいですね。
それから、去る 昨年の6月11日(木)の〔ジャガイモの芽〕のブログ の冒頭に、御承知のように、ジャガイモの芽にはソラニン(英語:solanine)(ステロイド・アルカロイド[英語: alkaloid]の1種。 因みに、アルカロイドのことは、去る 昨年の3月14日(土)の〔食塩を控えて、 尚且 美味しく食べる 工夫(食事療法)〕のブログ の中段に記させて頂きました)と呼ばれる特有の有毒物質が含まれています。ジャガイモは 芽が 生えますと、動物に食べられないように ソラニンが生成されます。
そのうえ、玄米のことは 前述致しました。
話を この玄米に戻しますが、そのアブシジン酸のミトコンドリア毒を 無毒化する 為に、玄米を発芽させる必要があります。ワン・ポイント(英語:one point)を お伝え申し上げますと、早く 玄米を発芽させる 為に 約40℃の お湯に つけておきます。(後略)〗と記させて頂きました。この話をしましたら、その理学療法士の方によりますと、葉緑素毒 とのことでした。(後略)】と記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。誠に有り難いことに、今年も、上記のように 自宅の庭の蠟梅に 実が生りました。それで、本日の早朝に 撮影りました写真の中から 抜萃して 下に掲載させて頂きます。
蠟梅の実
(後略)」と記させて頂きました。そして、この蠟梅の花が 咲きましたので、本日の早朝に 撮影りました写真の中から 抜萃して 下に掲載させて頂きます。 因 みに、上記のように 蠟梅には 「梅」の字が使われていますが、梅のなかまではないのです。つまり、蠟梅が ロウバイ科の植物であるのに対して、梅は 薔薇科のそれなのです。このことを 家政婦に話しましたら、関心を示してくれました。但し、家政婦によりますと、地味な花とのことでした。
蠟梅の花
(義務教育の方々に 美しい日本語を 正しい読み方で 御覧頂こうと思いまして、当初から 振り仮名を付けております)
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)