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さて、人 と 人の間には言葉があると言われますが、男性 と 女性の間の恋愛では、音楽があるのですね。オールディーズ(英語:oldies)の映画「カサブランカ(英語: Casablanca)」では、その音楽が 「時の過ぎ行くままに(英語:As Time Goes By)」でした。因みに、この「カサブランカ」の登場人物には、実在のモデル(英語:model)がいました。しかも、そのモデルが、日本人なのです。この映画のパンフレット(英語:pamphlet)の表紙の画像を 下に掲載致します。画像を クリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。なお、去る12月9日(火)の「阿闍世太子」のブログ
の中段、去る4月5日(日)の「歴史の業」のブログ
の中段やや下 そして 去る6月20日(土)の「不登校」のブログ
の冒頭に記させて頂きました、ボランティアで カウンセリング(英語:counseling)を行っている、男子大学4回生(当時)のクライエント(英語:client)が この映画に興味を示しましたので、この映画のD.V.D.を手渡しました。直接、D.V.D.に録画致しましたので、これ一本のみのオリジナルのD.V.D.で御座いました。録画モード、SPという、自宅のD.V.D.レコーダー(recorder)で出来得る、画像のいいモード(英語・仏語:mode)で、録画させて頂きました。そのうえ、このパンフレットもあげると申しました。
映画「カサブランカ」のパンフレットの表紙
また、映画「ティファニーで朝食を(原題[英語]: Breakfast at Tiffany’s)」では、その音楽が 「ムーン・リバー(英語:Moon River)」でした。なお、去る昨年の11月2日(日)の「時差ぼけについて」のブログ
の下段やや上に、
「(前略)映画『ティファニーで朝食を』を御覧になられた方でしたら、御承知のことであらせられますように、映画の後半で、このグレイハウンドのバスが登場します。因みに、ティファニーは、ニューヨーク五番街にある宝石店であり、実際には朝食を摂取れるような食堂はありません。(後略)」と記させて頂きました。但し、映画の冒頭で オードリー・ヘップバーン(英語: Audrey Hepburn)が、ティファニーのショー・ウィンドウ(英語:display [show] window)を前にして 朝食を食べるシーン(英語:scene)があります。オードリー・ヘップバーンのことは、去る10月20日(火)の「父性と母性」のブログ
の中段で 言及致しました。
話を戻しますが、前述の音楽には、クラシック音楽(英語: classical music)もあります。例えば、ベートーヴェン(独語: Ludwig van Beethoven)作曲の「交響曲第9番(合唱付き)」 や ブラームス(独語:Johannes Brahms)作曲の「交響曲第1番」などがあります。ブラームスに因ませて頂きますと、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の下段に、
「(前略)独の作曲家で、『三B』の一人と云われるブラームスは、二十年の歳月を掛けて、『交響曲第一番』を完成しました。某・評論家によりますと、この作品の中身を知れば、その二十年間は、決して無駄に過ごされたものではなかったと言える、とのことで御座います。(後略)」と記させて頂きました。このブラームスは、自分より 14歳 年上の 最愛のクララ(独語:Clara Josephine Wieck-Schumann)(同じく 独の音楽家であるシューマン[独語:Robert Alexander Schumann]の妻)に、「高い山から、深い谷から、私は何千回もあなたに挨拶する」との言葉を贈っています。
勿論 日本の音楽もあります。日本の曲では 「あなた」、「いい日旅立ち」、「桃色吐息」 そして 「部屋とYシャツと私」など、さらに、日本の混声合唱組曲「旅」を挙げる方も見えます。恋愛中に、この音楽を聞いたり、相手が そのまま あの音楽と重なったりするようです。また、その音楽を 相手が歌ったりした場合もあるようです。因みに、前記の混声合唱組曲「旅」のことは、去る10月23日(金)の「レクイエム」のブログ
の上段で 言及致しました。
ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、蕗の煮物です。因みに、蕗のことは、去る11月26日(水)の「蕗」のブログ
に記させて頂きました。なお、蕗は日本原産です。
蕗の煮物
そして、がんもどきの煮物です。
がんもどきの煮物
および、人参、馬鈴薯 そして 玉葱の野菜カレー(英語:curry)です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ
の冒頭に、馬鈴薯の芽のことを記させて頂きました。
ならびに、玉葱の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
の中段やや下に記させて頂きました。しかも、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、玉葱に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
に記させて頂きました。そのうえ、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段に記させて頂きました。しかも、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
なお、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。
野菜カレー
また、人参、大根、昆布 そして こんにゃくのおでんです。因みに、昆布のことは、去る昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。更に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
および、こんにゃく(こんにゃく芋)につきましては、去る11月16日(日)の「根菜」
そして 去る昨年の10月16日(木)の「身土不二」のブログ
に記させて頂きました。ならびに、おでんのことは、去る2月4日(水)の「おでん」のブログ
に記させて頂きました。それから、去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。
おでん
最後に、昆布と椎茸のダシによります、キャベツ、椎茸 そして 葱の味噌汁です。因みに、椎茸のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。
それから、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。また、前述の
去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段に詳細に記させて頂きましたように、葱にはアリシン(硫化アリル)(英語:allicin)が含まれています。
ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、前述の 去る4月8日(水)の「南瓜」のブログ
の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ
の中段やや下に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の魂の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ
の下段やや上に、味噌汁である「御御御付」のことにつきまして、
「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。
味噌汁
同居している両親は、と以前 訊かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。
前述の 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。
あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民的にスーパー・マーケットで購入して来ます。
御承知のように、玄米の糠には、去る昨年の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ
の上段から中段に掛けてでも記させて頂きました。
また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ
に記させて頂きました。更に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化アリル)(英語:allicin)」という成分が多く含まれています。因みに、「アリシン(硫化アリル)」は、葱類に共通して含まれています。玉葱に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化アリル)」を効果的に摂取るための調理法は、前述の
去る3月25日(水)の「玉葱」のブログ
に記させて頂きました。なお、玉葱に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。前述も致しました このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。
それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。因みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子」のブログ
に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
玄米御飯
玄米の食べ方につきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
で記させて頂きました。また、玄米の炊き方につきましては、去る11月26日(水)の「蕗」のブログに記させて頂きました。
本日も、最後迄ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)