カメラ の査定 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

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古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

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 さて、一昨々日(さきおととい) すなわち 10月30日(金)の「デジタル・スチル・カメラ 」のブログ の中段やや上に、

「(前略)この某・家電量販店では、買い替えの際に、使用していた機種の買い取りを勧めていました。そこで、話しましたら、この某・家電量販店の店舗では扱っていなくて、他の店舗にってもらいたいとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。それで、過日の休日、デジタル・スチル・カメラ(以下、デジ・カメと示させて頂きます)の買い取りの(ため)に、他の店舗にきました。自転車で、片道約50分位 かりました。買い取りの査定金額のことよりも、大事に使って来ましたデジ・カメを生かしてもらえれば、と思いました。但し、このブログ記事をぉ読みになられる方々(かたがた)の中には査定金額のことをぉ知りになりたいと思われているかたもおられるか と存じ上げまして、査定のことも記させて頂きます。デジ・カメの買い取りを査定してもらう(ため)に、ホーム・ページ(英語:home page)に書かれてありますように、付属品を全てそろえました。すなわち、製品本体、充電機、バッテリー(英語:battery)、USBケーブル(英語:cable)、CD-ROM、メーカー(英語:maker)の保証書、この某・家電量販店の5年長期保証書、付属のチラシ、そして、マニュアル(英語:manual)です。箱が無いと査定金額が下がると言われましたが、ホーム・ページには「箱が無くても査定金額が下がることはありません。」と書かれてあるむねを話し、このホーム・ページを印刷して持って行きまして、ようやく納得してくれました。教訓と致しましては、ホーム・ページはしっかり読んでから 行ったほうがいいかもしれません。下に、このホーム・ページの画像を掲載させて頂きます。画像をクリック(click)(もしくはタップ)して頂きますと、拡大致します。



カメラ の査定
ホーム・ページ



 この店のぉ客様カードを持って行って、しかも、預金通帳 や 他のカードなど住所と氏名を証明するものを持っていても、免許証か保険証を持っていないと、査定はしても 現金は渡せないとのことでした。そこで、兎も角ともかく 査定をしてもらいました。すると、結局 査定はマイナスとのことでした。このSONY サイバー・ショット(Cyber-shot)DSC-W350の買い取り上限金額(税込)は2,500円なのですが、減点方式なので、マイナスとのことでした。下に、買い取り査定内容明細書の画像を添付させて頂きます。


カメラ の査定
買い取り査定内容明細書


カメラ の査定
買い取り査定内容明細書



 バッテリーとメモリー・カード(英語:memory card)のカバー(英語:cover)がlockロック出来ないとのことでした。通常は lockロック出来ていたということを伝え、実際に 当方が扱いましたら、lockロック出来ました。しかしながら、lockロック出来ないということで、上記のように 減額2,250円とのことでした。下の このデジ・カメの写真でも、lockロック出来ています。外見は綺麗ですが、中程度の汚れがあるとのことで減額500円、そして、小さい傷があるとのことで、更に 減額500円とのことでした。ここで ひとまず査定を止めるとのことでしたが、外見のみでもマイナスの750円の査定ですので、レンズ(英語:lens) や ハード・ウェア(英語:hardware)のことまで 査定されたら、減額が大き過ぎて 買い取り上限金額(税込)はすぐに無くなってしまうように思われました。減額査定が厳しすぎると感じました。但し、前述致しましたように、買い取りの査定金額のことよりも、大事に使って来ましたデジ・カメを生かしてもらえれば と思いましたので、そのむねを伝えました。前述致しましたように、製品本体 そして その付属品は全てそろっています。すると、このデジ・カメは廃棄処分とのことでした。そこで、もう一度、もっといい機種を使っているかもしれませんが、店員のかたに 個人的にでも使用して頂いて、このデジ・カメを生かしてもらえれば と伝えました。規則ではかなわないとのことでありましたが、規則はあっても、日本人の心情に訴えて、このデジ・カメを生かしてもらえれば と伝えました。去る昨年の10月7日(火)の「日本人の心情」のブログ を記させて頂きましたが、まだまだ、日本では、規則よりも 心情のほうが優先すると 信じております。すると、無料でしたが、誠に有り難いことに、このデジ・カメを受け取ってくれました。なお、この某・家電量販店の店員のかたには、ブログに記すことを伝えました。



カメラ の査定
DSC-W350



 前述させて頂きましたように、査定金額のことをぉ知りになりたいと思われているかたもおられるか と存じ上げまして、御参考のために 査定のことも記させて頂きました。ちなみに、買い替えで 安く御購入なされたいとぉ思いになられますならば、買い取りよりも下取りのほうが現実的であるように思われました。なお、毎週土曜日は買い取りの日であり、買い替え10%増額と(うた)っていて、この某・家電量販店の店員に この土曜日に買い取りの査定に行くことを勧められました。しかしながら、この言葉をに受けて、時間を作って 調整して土曜日にぉ行きになられましても、査定がマイナスであれば、全く意味が御座ございませんね。但し、このことは、前述致しましたように、()くまでも査定金額を(もら)いたいというかたための内容で御座ございます。


 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)は、
 

 まず、小鉢こばちに、市販の、千枚漬せんまいづけ そして 昆布こんぶです。ちなみに、千枚漬せんまいづけのことは、去る7月9日(木)の「酸茎蕪すぐきかぶら」のブログ 、そして、去る12月18日(木) の「千枚漬せんまいづけ」のブログ に記させて頂きました。

 および、昆布こんぶのことは、去る10月24日(金)の「すこやかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布こんぶやわかめなどの海藻かいそう類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。(さら)に、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切りし大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。なお、去る10月29日(木)の「理容店」のブログ
中段やや上に、

「(前略)去る10月11日(日)の『人類に有用な天然の物質』のブログ の上段に、

『(前略)人に欠かせない炭水化物、蛋白たんぱく質、脂質、ビタミン(英語:vitamin)、ミネラル(英語:mineral)の5大栄養素に加え、昭和50年前後(1970年代)以降、第6の栄養素として重要視されて来たのが食物繊維です。さらに 同・60年前後(1980年代)に入り、このフィト・ケミカルが発見されたことで、第7の栄養素として話題を呼びました。(後略)』と記させて頂きました。(中略)そして、前述のように、第6の栄養素として 食物繊維が加わりました。(後略)」と記させて頂きました。



カメラ の査定*おかず・11月2日(月)
千枚漬せんまいづけ そして 昆布こんぶ



 そして、厚げの煮物です。



カメラ の査定*おかず・11月2日(月)
げの煮物



 また、人参にんじん里芋さといも そして おげの煮物です。ちなみに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ で、「(前略)人参(にんじん)は皮をかないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬(しばづ)け」のブログ の中段やや上に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同さんどう頂きました。(後略)」と記させて頂きました。


カメラ の査定*おかず・11月2日(月)
煮物



 および、さつまいも そして 栗の煮物です。(ちな)みに、さつまいものことは、去る昨年の10月16日(木) の「身土不二しんどふじ」のブログ に記させて頂きました。また、去る2月26日(木)の「舞茸まいたけ」のブログ の上段に、

「(前略)さつま芋も皮をかずに頂きます。こうすれば、さつま芋の皮に含まれているアントシアニン(英語: anthocyanin)というポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)を摂取ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。しかも、アントシアニンのことは、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ に記させて頂きました。更に、抗酸化物質のことは、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる(ほど) 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。なお、このフィト・ケミカルにつきましては、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ 、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。

 ならびに、栗のしゅんは、今頃 すなわち 9~10月です。 更に、しゅんに関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且なおか美味おいしく食べる工夫くふう(食事療法)」のブログ の中段やや上に、

「(前略)新鮮な材料やしゅんのものを用いて(後略)」と記させて頂きました。栗は、秋を思わせる代表的な果物ですね。


カメラ の査定*おかず・11月2日(月)
煮物



 最後に、昆布こんぶ椎茸しいたけのダシによります、ぶなしめじ、キャベツ そして ねぎの味噌汁です。ちなみに、椎茸しいたけのことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 および、「ぶな」のことは、去る12月26日(金)の「ぶなしめじ」のブログ に記させて頂きました。また、キャベツのことは、去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。なお、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ の中段に詳細に記させて頂きましたように、ねぎにはアリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)が含まれています。

 ところで、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る4月8日(水)の「南瓜かぼちゃ」のブログ の中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『微笑ほほえみ』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人のたましいの食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「御御御付(おみおつけ)」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。



カメラ の査定*おかず・11月2日(月)
味噌汁



 同居している両親は、と以前 かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗しょうじょうから大乗だいじょうへ」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、これらのおかずに、玄米御飯で御座います。玄米も、庶民しょみん的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米のぬかには、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ でぉ伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(チアミン)が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段にけてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。キャベツのことは、前述の 去る12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。さらに、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン(硫化りゅうかアリル)(英語:allicinアリシン)」という成分が多く含まれています。(ちな)みに、「アリシン(硫化(りゅうか)アリル)」は、ねぎ類に共通して含まれています。玉葱たまねぎに含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン(硫化りゅうかアリル)」を効果的に摂取るための調理法は、去る3月25日(水)の「玉葱たまねぎ」のブログ に記させて頂きました。なお、玉葱たまねぎに多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。(ちな)みに、K(カリウム)のことは、去る1月9日(金)の「茄子なす」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。



おかず7・10月24日(金)
玄米御飯



 玄米の食べかたにつきましては、去る11月17日(月)の「黒胡麻(ごま)」のブログ で記させて頂きました。また、玄米のかたにつきましては、去る11月26日(水)の「ふき」のブログに記させて頂きました。


 本日も、最後(まで)ぉ読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)