どんよりのベルーナドーム
ここのところの参戦での勝利試合は
天気が悪い事が多いので良いな~と。
絶不調でお疲れ気味の外﨑修汰はベンチスタート。
左打ちなのに左に強い平沼翔太が
相手先発の山﨑福也に合わせて一塁手で出場。
佐藤龍世は三塁手で、DHは野村大樹。
先発 武内夏暉は
いつも以上に立ち上がりが悪かったし、
いつもなら初球からどんどん行くのに
この日はボールから入ることが多い。
何か疲れているのか、
踏み出す右足の位置が少し近いと感じたんだよね。
初回四球からの失点。
3回
炭谷のヒット、夏央の内野ゴロで走者入れ替わり、
ハセシンが歩き、キャプテンの二塁打で逆転!
龍世のタイムリーで2点差に。
いつもなら、
しり上がりになる武内は
相変わらずカウントを悪くしても
何とか打ち取っている印象のピッチングで、
6回
水谷、万波に連打され1点差、
石井を3打席連続三振に打ち取るも
奈良間に同点タイムリーを許す。
しかし、
西川愛也、平沼翔太の連続ファインプレーで
なんとか同点でチェンジ。
すると、その裏
龍世、大樹が連続ホームラン。
ファインプレーで流れを引き寄せ
次に繋がったなんて今シーズン初めてじゃね😆
平沼が続いて、山野辺が送って、
夏央がタイムリーで3点差に😁
勝ち勝利の権利を持って武内は降板。
7回甲斐野が三者凡退に抑えるも、
8回平良海馬が
水野を歩かせ、奈良間に二塁打を打たれて1失点、
代打淺間も歩かせてピンチを拡げるも
何とか最少失点でこの回終了。
最終回アブレイユも一死ニ三塁とされたが
何とか無失点で抑えてゲームセット。
3時間19分も掛かったけど、
後の二人(平良・アブレイユ)がしっかりしてれば
ベルーナドームのライオンズ主催ゲームは
満員とならずとも
チケットが完売なら『完売御礼』の表示をする。
西方チームや東北のチームは、
スタンドに空席が目立ってもチケット完売なら
『満員御礼』をスクリーンに映し出し、
必ず突っ込まれている🤗
勝ちの付いた武内夏暉はこれで9勝目。
裏では、マジック1としていた
ホークスがリーグ優勝を決めた。
まあ、今年はどうでも良いわ🤪