(その1)日本アカデミー賞と百田尚樹と賞レースと侍と三島由紀夫とときどきポンジュノ
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前回までの記事
要は僕にはワンピースや鬼滅の刃が
カルト宗教と同じように写るだけで…
友達が芸能人とメールしてるんだーとか、
アムウェイって
ネットワークビジネスがあってねーとか、
最近チカラがある霊能者に言われて、
壺を買ったんだ〜とかを
友達が言ってたら、
大丈夫か！？お前ソレ！って
心配しませんか？
新しい価値観を
否定してるわけではありません。
新しく出て良いモノだって、
沢山あるでしょう。
オカシイと思う事を
オカシイって言わせないように
批判や否定をするな！！
そんなのはネガティブな奴だから、
付き合うな！！！
って言うとネットワークビジネスで、
君達をたぶらかそうとする大人達の
言い分だとしか思えませんよ♡
本当に面白くて、
本当に社会現象
起こすほどの作品ですか？
鬼滅の刃は？とは思います。
とてもね♡
だから異常繁殖した気持ちの悪い
カルト信者に対しては、
"人間の身体の中の恒常性に近いモノ"を
"思想なり価値観なりに"持ちなさいとは、
若い子達にはとても思います。
"重要なのは
疑うこと。
何か考えが一辺倒に
なりそうになったら、
脳内思考回路の
恒常性(ホメオスタシス)が
重要なんだと思う。"
記事抜粋
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今では流行らせようとすると、
Twitterのトレンドに上げて、
TV番組でしれーっと、
流行ってますの情報流して、
有名芸能人もハマってる！と
ステマ臭い情報流せば、
猫も杓子も、
自分の脳みそを大事にせずに、
みんながありがたいもんだとしてるから、
"きっとありがたい
モノのはずだ！"と
自分の脳みそを自己洗脳しやがる。
昔よりもSNSが普及した事で、
エセ人気を作りやすいとも知らずに…
脳内補正や自己洗脳に近い関連記事
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※木を見て森を見ず※洗脳されやすい流されやすいヤツはプライドがド高め！ロン！！(その1)
だから流行ってますのテイにして、
何かしらのチカラが働いてるとしか
思えないんです。
鬼滅の刃は。
そのくらいつまらなかったです。
コレね私の致し方無いところで、
面白い話があったんだけど…
と女性が男性に話すハナシって、
だいたいハードル上げてるから、
男性は"え？それで？？"
ってなるじゃ無いですか？
社会現象？
最新刊が売り切れて手に入らない？
めちゃくちゃハードルを
上げてるんですよ。
まぁ、
ハードルを超える事は無いですよね。
僕の場合は、
行列で長時間並ばされたり、
手に入りにくい
レアなモノだったりすればするほど、
逆の脳内補正がかかります。
え？こんな味に
長時間並ばされたりしてんの？
コイツら…
みたいな…
ただ一般の洗脳されやすい人達は、
自分の掛けた労力を
無駄だったと思いたく無い為に、
＂この私が長時間並んで
食べたのだから美味しかった"
と逆の脳内補正を掛けてしまうんです。
毎回冷静な判断下せないんだから、
毎度行列に並んで手に入れたモノを
ありがたいモノだと思い込んで、
毎回毎回毎回毎回、
長時間並ばされたりして、
無駄な時間を繰り返す結果になるとも
知らずに…
鬼滅の刃のグッズとかも、
並ばされたりして買ったんでしょ？
任天堂さんが良くやる
品薄レアだとみんなが
欲しくなる戦術だと思います。
最新刊の売り切れとかも、
コロナのトイレットペーパー買い占めで、
売り切れ続出ってのを恐れて、
買い込む二次客と同じ事。
売り切れてる風にして、
興味のない人達まで巻き込む。
あと、
映画を撮った事も無い奴が〜って
映画評論するな！
事を言っちゃう逃げ道って、
逆に大御所の映画監督や、
たとえば、
スピルバーグ監督や
タランティーノ監督に
『オー！！ヒトシマツモトの映画は、
ゴミクソ映画ダッタヨー』って
言われた方が
救いは無い気がしますけど…
まだ一般人に感想や
評論言われてるうちが、
映画撮った事も無いくせに！！！
って言い逃れ出来るから、
まだマシだと思います♡
別に私は松本さんの映画を
ゴミクソ映画とは思ってませんよ♡
大日本人以降
ドンドンつまらなくなって
行ってしまったとは思ってますけど…
この大御所なのに
下の者を否定すると言えば、
私が神だと崇める
天才手塚治虫先生なんですよ！
この人は、
周りに集まってる漫画家さんは、
みんな手塚治虫先生を尊敬してるのに、
みんな手塚治虫先生を
1番だと認めてるのに、
まだまだ自分は1番じゃないと
思ってるから水木しげる先生や、
石ノ森章太郎先生に嫉妬したり、
漫画を否定したりしました。
ただ手塚治虫先生の場合は、
逆に否定してる場合は、
嫉妬の対象だったりするから、
可愛げがあったりします。
言われた当人の
石ノ森章太郎先生とかは、
漫画家辞めようと思うレベルの
ダメージだったと思いますが…
だから、
手塚治虫先生は、
みんなが"あんたが大将、あんたが1番"
って認めてるのに、
常にもっと高みへって思い続けてたから、
あれだけの素晴らしい作品を
生み出して、
文字通り漫画の神様と称され、
認知されてるのだと思います。
人間としては、
どうか？ってところはあるんですよ！
それで満足してしまったのが、
松本さんに見えなくは無い。
人間的には松本さんの方が、
ある意味まともなんですよ。
松本さんを尊敬して
吉本入って来た人間を
片っ端から否定して批判して、
お笑いの神として君臨したら、
下の者からしたら嫌われるし、
人としてどーなの？
ってところはありますからね。
ただ手塚治虫先生は、
走り続けた怪物になってまで、
1番にこだわり続けて、
手塚治虫先生に憧れてる人間なども、
たまに否定したり批判したり、
しつつもずっと上を目指して、
人間としては
間違ってるかもしれませんが、
手塚治虫先生が怪物であり、
神様になれた理由は
多分ここだと思います。
下の者とすら馴れ合わないし、
下の者にすら嫉妬する。
話が飛んじゃいましたが、
ある種の天才とは、
どこか人間的にはぶっ壊れていないと
いけないと思います。
とだいぶ脱線しましたが、
映画撮った事も無いくせに〜は、
撮った権威ある、
より有名監督に貶されたら、
映画作りやめちゃうのかな？って
思ってしまう。
どんな有名監督が否定、批判しようと、
誰が何と悪口言おうと、
やり続けて表現したい想いがあるなら、
やり続けるべきだ！死ぬまで！！！
それこそが表現者が、
表現者として
存在する理由だと思います。
お前が表現したいから
表現するんだろ？
人の為じゃない自己実現の為だろ？
その走りゆく先に
他人の拍手と批判と
笑顔がついて来りゃ良いじゃ無いか。
と話が飛んじゃいましたが続きます
(その12)へ続く
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