木更津のピアノ教室 神子真由美です。

 

 

木更津周辺では

 

今日から、夏休みが始まる小学校もあります。

 

 

 

 

 

なので、

 

昨日は、1学期の終了日。

 

 

 

1年生は、

 

1ヶ月近い夏休みというものに、ピンときていない様子だけれど

 

明らかに、ウキウキしている感じ。

 

 

 

2年生は、待ちに待った夏休みということで

 

もう、テンション上がって、おしゃべりが止まらない〜

 

夏休みの過ごし方や、ピアノの取り組みも前向きに捉えていて

 

イメージ通りの様子。

 

 

 

そして、6年生は

 

なんと。。。。

 

数名とも、どんより〜

 

疲れ切っているのか、

 

夏休みの大変さが身に染みているのか

 

 

なんとも、冴えない様子。

 

 

 

改めて、高学年の「憂い」のようなものを感じました。

 

 

今年は、5、6年生が10名近くいるので

 

どんな声がけをしたらいいのか、悩みます。

 

 

 

まあ、基本、いつもと変わらないのですが

 

時間に余裕がありそうな子には

 

「お楽しみ的要素」もあるような課題

 

 

忙しそうな子には

 

少しでも、ゆっくり出来そうな提案などなど

 

もちろん、それぞれに応じた声掛けをする予定ですが

 

少しでも、

 

 

「ピアノ」の存在が、メンタルの部分を応援できるものになったらいいな〜と

 

思いました。

 

 

 

「ピアノ」がやらなくてはならぬ!ではなく

 

あー「ピアノ」があってよかった〜と

 

思ってもらえるような存在になってもらえたら。。。

 

 

 

どんな年齢の子にも、当然そうであるべきですが

 

難しいお年頃の高学年さんたちには

 

特に、そうであってもらいたいとしみじみ振り返っています。

 

 

 

そのために、小さい時期からできること

 

そのために、今、出来ることを

 

もっと、明確にして、提案、声掛けしてく必要があることを

 

感じました。

 

 

 

でもまあ、ともかく

 

「夏休み」がみんなにとって

 

心地よい時間になってくれることを願い

 

 

元気でいてくれたら、それでいいかな〜と思っています。

 

 

 

 

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