巣鴨にあるピティナの本部、東音ホールで

鍵盤ハーモニカのワークショップを受講しました。

講師は、演奏家の 松田昌先生。

先生は、音楽教室の講師時代、

研修で、ご縁があったような記憶が。。。。


長いときを経ても、音楽を通じて出会えて

懐かしさを感じました。


ワークショップは

鍵盤ハーモニカのミニライブから始まり

鍵盤ハーモニカの可能性を語っていただき

プレイヤーとして第1線でご活躍されている

音楽が、どのように 楽譜を捉えているか

音にこだわっているか という

企業秘密?を ご披露いただき

うん うんと うなずくことばかり!


そのあと、今まで 習うことのなかった

くわえ方や 呼吸、 タンギングなどを 

実際音を出しながら、教えていただきました。



いざ! アンサンブルへ


松田昌先生は、本当に基本的なことを 
さりげなくおっしゃってくださる言葉が

勉強になりました!


鍵盤ハーモニカのこと アンサンブルのこと

どちらも 本当に初心者レベルのことなんだけれど

だからこそ、とても大事、

そんなことをたくさん 教えていただきました。


そして なにより

松田昌先生の 「鍵盤ハーモニカ」が大好き!!という想いが

伝わってくるんです。


なんだか、それが すごくいいんです。

音楽的なことは 先生がたくさん 著書を出されていますから

そこから、しっかり学ぶことができるでしょう。


でも、あの「鍵盤ハーモニカ」大好きオーラは

あの場にいないと、感じられない宝物です。


ライブの意味を

久しぶりの思い出させてもらえた貴重な時間でした。


これを機に、またせっせと いろんなところに

出かけていなかなくては!と

思いました。


あっ、もちろん 「鍵盤ハーモニカ」も上達できるように

がんばりますよ!

そちらも、お楽しみに。