とみたみほ音楽教室&Music Body lab.

和を歌うソプラノ歌手♡冨田美穂です。

日帰り東京、午前は”新年大美人の会”のお茶会に参加

 

そして。

午後からは、

お2人に、アレクサンダーレッスン🎵

 

今日はピアニストさん→1回目と、歌い手さん→リピーター。

それぞれ個人レッスンです。
 
音譜
 
私の場合、原理は、はじめにお伝えすることが多いのですが…
(意図的に、伝えない先生もおられます。それにも意味があるのです)
 
それを、それぞれのお体が納得して、
日常や演奏の中に使っていけるには、やっぱり一筋縄ではいかないです。
 
ハートわかったような気がする…
ブルー音符あ、でも、またわからなくなった!
音符レッスン受けたら、あ、コレか!ってなるんだけどなぁ…
 
この繰り返し。
 
繰り返しているうちに、
螺旋階段のように、身体が使えるようになって行く、って感じ。
 
 

一回のレッスンで伝え切れるような、単純なものでも無いですしねぇ。。。
とても、深くて広いものなので・・・

 

今日レッスンした歌い手さんは、
右差し歌に関してと、
右差し日常生活も含め、歩くとか、立つとか、
そう言ったことも含めて
アドバイスさせていただいているのですが
 
普段からとても探究してくださっているので

動きの問題点が少しづつクリアになって来たな、と今日は思いました。

(はじめは、(私には)いろんな要素がこんがらがっているように見えるんです)

 

レッスンの終わりには、

歌声はもちろん、話し声も

明らかによく響くようになっていました🎵


おまけで、舞台で立膝になること、そこから立つこと、についても少しお話。
彼女の場合には、「膝が、つま先よりも前までスイングする必要がある」が解決方法の一つでした。

でも、これも、人によって、使いやすい考え方が違うのです。。。

人によって現在の状態が違うから

だから、直接、レッスンを受けて欲しいなぁ。
(受け売りは危険です)



ピアニストさんの方は

 

今日はお初でしたから、原理と大枠をお伝えした感じ。

 

  • 腕を動かすために、背中を使おうとしていたみたい。
  • それと、打鍵に重みを乗せたい時に、”自分を”重くしようとしていたみたい。

 

 

鍵盤に重みを乗せる、ために必要なのは、

腕や体のパワーを指先→鍵盤に伝えること

 

 

自分が重くなることじゃないんです。

(冷静に考えたら変な日本語ですけれど)

 

たいてい、どなたも

良かれと思ってやっていることが、実は…ということが多いです。

だから、初めは、納得するのに時間がかかるかもしれない。

 

ゆっくり解きほぐしてみていただけると嬉しいなぁ、と思います。

 

 

 

次の東京レッスンは、2/14〜15、お受けできます🎵

アレクサンダーレッスンも、歌のレッスンも、どちらも🆗ですよー!

 

 

 

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近日出演予定

2024年

2/16(金)18:00~

第24回 瑞穂の会
紀尾井ホール
一般3000円 学生500円

 

3/2(土)14:00~

四日市日本のうたを学ぶ会

日本歌曲と詩人の想い
第二回 谷川俊太郎の詩による歌曲

コンサートホールムーシケ
2000円

 

4/26(金)14:00~

日本歌曲振興波の会
スプリングコンサート

すみだトリフォニー小ホール

3000円

  

聴きに来てくださいね!

チケット、持ってます!

ぜひお声がけください。


そのほかにも、ただいま、企画進行中!

6月名古屋 7月東京が今のところ決まっています✨