ボディシンキング&シンキングボディコーチ

ソプラノ歌うたい冨田美穂です。

 
久しぶりの【音楽を習わせているお母さんたちへ】シリーズです照れ
ピアノを習わせていて、子どもだけでレッスンに行かせているご家族にお伝えしておきたいな、と思ったことをお伝えしています。
 

今回は、番外編。
楽譜を読む以前に必要だな、と最近痛感していることを書きたいと思います。
ピアノを習う前に、おうちで遊びながら身につけておいてくださると、とても役に立ちます。

 

楽譜を読むってどういうこと?

【音符を読む】
=音の高さ【ドレミ…】+音の長さの組合せ【四分音符、二分音符など…】+拍子感【ビート】
 
そのほかに、楽譜のルールとか、覚えることはたくさんありますが、習い始めの超初心者さんはこの3つを出来たら、OKです。
 

今回は、ドレミ(音の高さ)を読む、についてのお話です

ドレミを読む、書く。
という能力は、文字を覚えるのと一緒です。
 
数えちゃダメ。見た目で、画像的に覚えてね。
 
とよく言われます。
私も、今、別記事でそれを書こうと思っているくらいです。
 
 

 

ただ。
その反面。

 

左右・上下・順序を把握して、ドレミファソラシドとつなげるという能力も必要です。

今回は、そちらの話。

 

ドレミを読む前に必要なこと

1 左から進む、右から進む???

 

楽譜は左から一方通行で読みます。
まず、左右が理解できない場合があります。

 

 

2 左から順に、並べてみましょう

くっつけて並べる ちょっと開けて並べる そんなあそびもしてみてください。

電車でも、ミニカーでも、お人形でも、おはじきでも、石でも、お花でも、イチゴとかでも、なんでも大丈夫
 

  ・並べる、が難しい子がいます。

  ・ちょっと開けて並べるが難しい子もいます。

 

3 あがる、さがる

まずは、実際の生活の中で、上がる、下がるを経験させてあげて下さい。

階段とか、ちょっとした段差とかで、遊べます。「ワー上手に上がれたね~♪」みたいな声掛けをしてあげると、「これは、上がるっていうんだ」って覚えます。


体感がついてきたら、今度は平面。
絵本や、おはじき、シール貼り、マグネット遊びなどで、平面での、上がる、下がる、の認識を確認します。

 

平面になった時点で 混乱したり、逆になる子、けっこういます。

体感とつながるまで楽しく遊んであげてくださいね。

 

4 はんたいことば 

しんぶんし、トマト、みたいに、反対になっても同じ、のあそびもあるし、

パンツ⇒ツンパみたいな、さかさまことばあそびもあります。

これ、けっこう大事です。「ふざけないで!」って怒らないで、あそんでみてください。

ドレミファソラシド、を、さかさまから、になると、混乱する小学生、けっこういるんです。

 

5 線の間、線の上、かわりばんこ

 

足で遊ぶのが一番楽しいかも。これも、あそびながら、とか、おさんぽしながら、お買い物の合間などに、楽しんでみてください。
イラストは、線にしましたが、歩道やスーパーのタイルでも、お家のフローリングや絨毯の模様でも遊べます。

おおきいもので出来るようになったら、どんどんちっちゃいチャレンジをしてみましょう。

平面に移行すると、おもちゃをならべる、とか、シールを貼る、とかにでも遊べますね。
(ちっちゃいおもちゃの誤飲とかには気をつけてくださいね)

 

線をきちんと数えるのが苦手な子、結構います。

たいてい、飛ばしちゃうんです。

そういう子は、楽譜も苦手ですが、算数も苦手なことが多いです。

 

足で遊ぶような、大きいものは出来るのに、平面や、線の間が狭くなると難しい場合、視力とかの問題が隠れている場合もあります。(私、視力が下がってきて、なるほど難しいな、思うようになりましたものぐすん)

 


どれもこれも、小さいお子さんの場合は遊びの中でやってほしいこと、です。
遊びは学びの宝庫なんです!!

 

同じことでも、お勉強だよ、というと、難しくなってしまう場合があります。

 

幼児用の音楽ワークには、こういう内容を含んだものがたくさんありますが、レッスンの30分間でトレーニング出来ることはわずかです。

お家で過ごしている時間の中で学んで、教室レッスンでは、出来てるかどうかの確認、にできると、お月謝の使い方としても、効率がいいと思います(^_-)-☆