ナマの良い演奏を聴く、という大事な勉強。 | うた って楽しい♪滋賀・守山発!!ソプラノ歌手 冨田美穂のブログ。

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声楽家 冨田美穂 -Soprano- です♪
滋賀在住 名古屋~大阪で活動しています
オペラ、芝居、大好きです。日本の歌も大好きです!

聴くのが好きな方も歌うのが好きな方も。
一緒に 音楽 ♪ いたしましょう!


テーマ:
ソプラノうたうたい、冨田美穂です。

昨日は彦根教室のレッスン日でした。
みんな、7月の発表会にむけて、それぞれの課題にむけてがんばっています。

彦根教室は、いま、幼児から大人まで、4人ほど歌の生徒さんがおられます。 
昨日は高校生までの3人がレッスンに来ました。



自分事の振り返りも含めて、彼らの事も含めて……昨日、思ったことは。
「聴く」「感じる」という体験の大切さ。


経験があるから、ひとことのアドバイスでわかる、
言葉を尽くして20%くらい伝わった、かも?
昨日は両方のパターンがあって、興味深く思いました。




音楽の勉強って、「習う」だけじゃなく、「聴いて」「体験データ」を膨大にインプット&ストックして、そこからいろいろ取り出してくることが、とても大事なんです。

良い音楽ってのは、こういう事か
歌の声ってこういうものか
という、体験。

いろんな曲のスタイルやフレーズ(節回し?)の情報量

経験がないものは、体から発することができないのです。先生がやり方を教えても、お手本を見せても、違う風に受け取って解釈しまうことも、とても多いのです。もしくは、疑ってかかってしまう。

「ナマ」の音楽である事は、とても大事です!空間の感覚を捉えてほしいから
(CDやテレビやYouTubeも、何もないよりは、はるかにいいけれど)

圧倒的に、情報量が足りていないと思う生徒がとても多いです。



滋賀(に限らず、たぶん日本全国あちこち)は、はっきり言って文化的に田舎です。
都会にいる子たちにくらべ、「文化に触れよう」と思っても、触れられるチャンスが限られているし、一流に触れられるチャンスはもっと少ない。


今の場合で言えば、「うた」や「ピアノ」やそのほかの楽器など…の勉強したい、と思ったときに、ナマの「良い」演奏を聴くチャンスが少ない。


周りの大人がその事を認識していない場合、更に、チャンスが遠のきます。

だって、子供だけで出かけて行くわけにはいきませんものね。


文化を発信する側はいろいろ頑張って地方にも届けようと努力をしています。だから、探せば、チャンスはあるはずなんです。

ウチには関係ない、とか、
うちの子はじっと座ってるなんて無理だから、とか、と思わずに、経験を積んでほしいなぁ。

(大人も子供も一緒にね!)

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