こせいてきなおふたりの ついとう⭐︎ | mazuの「セット£s」ブログ

こせいてきなおふたりの ついとう⭐︎

おごごです。今回の記事、実に個性的な二人のアーティストの追悼でさせて頂きます。


まず、マーティン・マル、どうぞ安らかに。

我が国では知る人ぞ知る、コメディアンでありユーモア溢れる本も書いている才人のお方でした。またギターも上手く、アルバムも何枚もリリースしており、mazuはみんな持っていました⭐︎

 まずは、とある大ヒット曲の痛快なパロディであるこちらの曲をどうぞ!


「デュエリング・チューバス」マーティン・マル

(元ネタは1973年、映画のサントラ盤としてブルーグラス音楽曲として極めて異例、ポピュラー・チャートでトップ3に入る大ヒットとなった「デュエリング・バンジョーズ」です。ここではオリジナルでバンジョーとギターの競演をチューバとギターに替えて、かつ一人でやっています(笑))



お次の曲がまたまた爆笑ものでして。。。


「ハミング・ソング」マーティン・マル

(曲はオシャレなボサノバ調の良い曲なんですが、歌詞を一部以外は全てハミングでごまかしており(笑汗)、しかも聴こえる歌詞が「昨晩きみを家まで送り」「まだ17歳」「スカート」「マヨネーズとロープ」「僕達3人は」などと続けられ赤面ものです。。。)



「ショウ・ミー・ユアーズ(アイル・ショウ・ユー・マイン)」マーティン・マル

(あ、あのう。。。歌詞を訳すのもこっぱずかずかしい(恥汗)曲、これまたオールドタイミーな良い曲なんですが。。。タイトルは要するに「君の○○を見せて、僕の△△も見せるから」という事です。)



はあはあはあ。。。どうぞ安らかに。


さて、お二人目はキンキー・フリードマン、どうぞ安らかに。

 ぶっちゃけアルバムは持っていませんでしたが、ラクダのイラストのジャケットのアルバムの曲あたりはちょこちょこ聴いていました。


「ソールド・アメリカン」キンキー・フリードマン

(mazuの中ではテキサスの荒くれ者的雰囲気を持ちながらも、ある種レオン・レッドボーンあたりにも通じるアメリカ音楽の味わい深さを堪能させてくれるお方、というイメージでした。やっぱりいいですねえ⭐︎)



「ゼイ・エイント・メイキン・ジュウズ・ライク・ジーザス・エニィモア」キンキー・フリードマン

(かなり批評の効いた歌詞かと思いますが、聴き応え抜群ですね!)



「ウェイトレット、プリーズ、ウェイトレット」キンキー・フリードマン

(こちらも歌詞が楽しそうです。好きななあ、この雰囲気⭐︎)



今午後は実に個性的かつすんばらばらしいお二人のアーティストの追悼記事を書かせていただきました⭐︎