くううっ いまでしょ せんととーます☆
およるくじです。昨日から雨が続いてますねえ。。。
ぶっちゃけ、今日は何をお題にブログを書こうかなあ。。。と思っていたら、なんと!!! 妻と長女が見ていたTV番組「林修の「今でしょ!」講座」から、あの、mazuの大大大大大好きなメロディーが流れてきましたあああああああああああ!!!!!
「セント・トーマス」タル・ファーロー
(1950年代、チャーリー・パーカーを中心としてジャズのアドリブ手法として世界中を席巻した「ビ・バップ」、そのスタイルによる傑作の一つとして今でもその輝きを失っていないソニー・ロリンズの名盤「サキソフォン・コロッサス」に収録された、カリプソの楽しさばっちりの名曲ですね。てなわけで、多くのギタリストに演奏されています。ビ・バップ奏法をマスターしていたタルもばっちり演奏していました☆)
「セント・トーマス」バーニー・ケッセル
(バーニーもタルと同じくビ・バップの洗礼をもろに浴びた世代のギタリストですので、当然の如くやっていました☆)
でも、mazuがギタリストでこの名曲を演奏しているので最初に聴いたのが、こちらのお方でした。
「セント・トーマス」ジム・ホール&ロン・カーター
(ジムはソニー・ロリンズと共演していたので、この曲は必修だったのでしょう。自身のトリオやこのようなデュオなど、何度も演奏しています。)
それにしても、やっぱり楽しいメロディー、リズムですよねえ!
では、締めですが、ソロ演奏で2つ並べちゃいまっしょい☆
「セント・トーマス」トニー・カタラーノ
(全く知らないお方ですが、かなりエグいアレンジでソロ演奏、やってます。いいですねえ。。。)
「セント・トーマス ソロ・ギターでのアレンジ解説映像」
(これもすんばらばらばらしいです! 原曲の乗りも表現できていますし、ああ、しっかり見ながらちゃんと練習して弾けるようになりたいなあ。。。)
ああ、今宵はお題を考えていた時に突然TVから流れてきて「ほらほらmazu、この曲の記事を書くなら「今でしょ!」」と呼びかけられたような気になって一気に書いてしまっちゃったmazu、楽しく明るいメロディーに心踊らす、下手の横好きギター大好きオジンでございま~す☆
(追記)
並べながら、やっぱりオリジナル、聴き飽きるほど聴いてますが、また聴きたくなりましたああああああああああ☆
「セント・トーマス」ソニー・ロリンズ