それは、『リズムとソルフェージュ』です。
みきピアノ教室では、導入からこの教材を併用し、大きい生徒さんも全員この本を使っています。
この本をやるといいことが2つ。
◎リズムがわかるようになる
◎音が読めるようになる
非常にシンプルですが、譜読みに必要な基礎的なことは、この二つです。
☆リズムがわかる→音がわかる→自分でも弾ける→楽しい→忙しくなっても続けられる
負のスパイラルからの脱却です。
できれば4、5年生までに、このあたりの定着をはかりたいところ。
そうすれば、中学生以降も、ずっと続けられます。
ピアノだけ進めばいいわけじゃない。先を見据えて、ソルフェージュをずっとやっていくことが、後で活きてきます。