M1グランプリ 2回戦で敗退してしまう猛者たち。~険しすぎるM-1の道のり~ | お笑い大好き先生

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現在2018年10月。
M-1グランプリの2回戦が行われている最中である。
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現段階で、著名な芸人さんや、実力者たちが2回戦で敗退してしまい、話題となっている。

M-1グランプリという大会は長く、険しい道だと改めて感じるばかりである。

今回はM1グランプリという大会について、1ファンとして考察していこうと思う。

あくまでも、ファンとして芸人さんの大変さ、凄さに着目して話を進めていく。
偉そうに話をしているわけではないということだけは承知願いたい..🤲

まず、M-1グランプリの過去の優勝者は以下の通りだ。
2001 中川家
2002 ますだおかだ
2003 フットボールアワー
2004 アンタッチャブル
2005 ブラックマヨネーズ
2006 チュートリアル
2007 サンドウィッチマン
2008 NON STYLE
2009 パンクブーブー
2010 笑い飯

2015 トレンディエンジェル
2016 銀シャリ
2017 とろサーモン

過去2001-2010の優勝者を見ても分かる通りM-1王者はスターへの階段を約束される。

M-1以前はテレビへの露出が少なかった
ブラックマヨネーズや、サンドウィッチマンは優勝以降テレビに引っ張りだこのスターとなった。

また、フットボールアワー、アンタッチャブル、チュートリアルの活躍は言うまでもないだろう。

NON STYLEは今でも女子中高生に根強い人気があり、笑い飯はお笑いファンから愛され続けている。

悲しきチャンピオンとしてよく名前があがる「パンクブーブー」
しかし、彼らはある種「M1チャンピオンなのに」というキャラが浸透している。

同じ全国区のお笑い賞レース「キングオブコント」優勝者の「コロコロチキチキペッパーズ」「ライス」「かもめんたる」「シソンヌ」

彼らは「コントのチャンピオン」という認識は一般的にはそこまで浸透していないのではないだろうか。

私の周りにも、M1グランプリは見るがキングオブコントは見ないという人は多くいる。
やはり、歴史、実績のあるM1グランプリという大会の影響力は非常に大きい。


では何故、M1グランプリのチャンピオンがスターへの階段を登れるのか。
何故、実力者が優勝しているのか。

そこには、M1決勝までの道のりが非常に険しいことが理由としてあるのではないだろうか。

M1グランプリは、一回戦から始まり二回戦、三回戦、準々決勝、準決勝と、
決勝までに5つの道のりがあるのだ。実に長い...
そのため、芸人さんたちはその予選5つを複数のネタで乗り切る必要がある。
(過去準決勝進出者はシードにより二回戦から)

決勝進出に関わる、準決勝に一番のネタを持っていくのであれば、二回戦から同じネタを披露し続けるのは損になる。

できるだけ勝負ネタを残しつつ準決勝に上がることが理想の形なのだ。

しかし、そこであまりにも手を抜きすぎてはいけない。
一番のネタを隠したまま二回戦、三回戦で敗退してしまうことは芸人さん本人にとっても不本意なことになる。

現在、二回戦で姿を消した実力者たちはまさにそのミスを犯してしまったのかもしれない。

また、一回戦、二回戦にはアマチュアも参加しており、滑るときは思いっきり滑る。
芸人さんたちにとっても決してやりやすい状況ではないだろう。

つまりM1グランプリで決勝に残るためには、強いネタが一本や二本あれば良いということではない。
予選を勝ち上がるためには、確かな実力が必要となるのだ。

キングオブコントと比較すると、キングオブコントは一回戦、準々決勝、準決勝、決勝となる。
もちろん予選が少ない分、1つ勝ち上がることは非常に難しいのだが、過去に決勝に進出した「にゃんこスター」は縄跳びのネタ一本で決勝まで上がったのだ。
これは予選が5回あるM1グランプリでは成せなかった技であろう。

つまり、M1決勝進出のためには予選ネタ、勝負ネタを用意する必要があり、さらに優勝のためには二本の勝負ネタがいるということなる。

なんて険しい道なんだ...

有名な芸人さんが二回戦で敗退してしまうM1グランプリ。
ネタ次第で敗退させてしまう運営側もさすがだが、本当に芸人さんたちは大変だと思う。

1年間このために仕上げてきた漫才を披露せずに敗退してしまう悔しさ。

そこには私たちにはわからないほどの想いがこもっているのだと思う。



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