まだ光れば可愛げもあるのに | papakenの認知症予防ブログ

papakenの認知症予防ブログ

現在59歳のアラカン男子。
スポーツ、音楽、読書、食など趣味や生活を通じて認知症の予防について考察するブログです。

papakenです。

ご訪問頂きありがとうございます。

 

今週は夜勤です。22時過ぎても暑くなって来ました。

スポットクーラーばっかりじゃ身体に悪いので、窓を開けようとしたんですが...

 

ん?

網戸のところに黄緑色のポツポツが...

 

こっちの窓にはたくさんいる。

近づいて見てみると...大量の「カメムシ」でした。

 

うわ、窓を開けられないじゃんこれじゃ。

しかもですよ。

窓を閉めてるのに、何かほ~んのり臭いんです(汗)。

 

まだお尻でも光れば可愛げもあるんですけどねえ。

いや、お尻が光ってもあの匂いは耐えられん。

迷惑でしかない昆虫。

 

今年は何でこんなに大量発生してるのか調べてみました。

原因は「暖冬」。

 

普通は冬の厳しさに耐えられず、死滅するんですって。

でも今年は暖かったため、死に耐えず大量に生き残ってしまった。

 

あとは山の杉やヒノキの実を食べるんですが、今年は何やら不作らしい。それで人里にまで下りて来てるんだそう。

 

でもさ、灯りがもれる網戸に貼りつくってことは、それに集まるちっちゃい昆虫も食ってるわけだわな。

つまり、こいつら雑食なのね。

 

ホタルみたいに1週間くらいの命ならこっちは助かるんですけどね。

 

憎まれっ子世に憚るといいますが、裏金議員とカメムシだけはしぶといみたいですなあ。

 

 

今回はここまでにします。

最後までお読みいただきありがとうございました。