MusiA夏合宿in瀬戸内☆-中-

こんにちは！　MusiAです。
今日は二日目（9月7日）のレポします☆

二日目、私達は朝八時に朝ごはんを食べました。これは夜型の大学生にとってはとっても偉業でした。

そして向かったのが、女木島！
ここは桃太郎に出てくる鬼が島としても有名な場所です。
鬼がいました！

ミミズの写真も撮ったけど、MusiAの代表さんはミミズがあんまり好きではなさそうだったのでここに載せるのはやめておきます。。。

鬼の洞窟の中にもアートがありました。
ぼやけているのは私の写真技術のせいではありません。
ほんとはセクシーで綺麗なのでした。

鬼の洞窟の中には鬼がいました。
安心してください。本物ではありません。
ストーリー仕立てになっていて、桃太郎と和解したりしてました。

女木島には『FUKUTAKE HOUSE』という美術館ができていました！
女木島小学校にいろんなアートが展示されているものです。
ちなみにMusiAにはFUKUTAKEに名前が似た人がいます。
残念ながら写真はここには載せられないですが、風の精のアニメがすごくよかったーー！　雲をつきぬけていくところの音楽が良かったです。ベースがギターソロを待ってる感じでした。（結局、ギターソロは来ませんでした。）
あとBil Violaさん（かな）の作品は、私はラブストーリーだと思いました。。。

近くにあったもう一つのアートのあったおうち。
古いおうちをアーティストさん監修のもと改造したお店で、カフェになっていました。
茶室がアートになっていました。
ジェラート食べました。おいしかったです！

私はこれまで、絵がアートとか彫刻がアートって感じたことはあったんですが、空間のアート作品ってあまり触れたことがなかったです。でも瀬戸内芸術祭はわりとそういうのが多かったので、新鮮な感じでした。でも空間全体がアートになっていると、受け取り方が周りの環境に影響されることが少ないし、受け取る幅も広がると思います。

アートの写真を撮るMusiA。
このアートは、ピアノに帆がついてて帆船みたいでした。
こういう置物があったら可愛いと思う！

次に行ったのは男木島です。
フェリーの時間に縛られてたので、ゆっくり見ることはできませんでした。

男木島で一番いいなーと思ったのが、島の雰囲気だ！
この写真ではそこまで表せていないかもしれないですが、石垣に囲まれた古い家がごちゃごちゃ両側に建っている狭い坂道、ってとっても素敵なんです。
坂道は文句言いながら歩いていたけど、こういうところに住んでみたいです。

お昼ごはんは『ドリームカフェ』というところのめおんバーガーでした。
ドリームカフェも瀬戸内国際芸術祭の時に作られたお店で、食べ物以外にも可愛いグッズが売ってました。

ドリームカフェの奥にあったアート。
来た人が、好きなもので紙の球体が作れるようになっていました。
たぶんこの球体も大体はアーティストさんとその関連の人が作ったものだろうけれど、少しは一般の人の作品も混じっていたはず。
こう見ると可愛いだけだけど、多分それぞれの人の思いいれとかこだわりも入っている空間になってるんだろうと思います。
ちなみにMusiAのOBさんはベジータを作り、（ベジータはしばらくみんなのおもちゃになった。）私達は鬼と桃太郎のBL設定を考えました。

直島では地中美術館やベネッセハウスミュージアムに行きました。



ベネッセハウスミュージアムの入口。
ベネッセハウスミュージアムも地中美術館もとっても素敵でした。
ベネッセハウスミュージアムはわりと絵や彫刻がが多かったように思います。見れば見るほど立体らしいのに近づいて見ると絵の具しか使ってない絵、一部分が立体なので見るとくらくらしてくる絵とか。
地中美術館には空間のアートがありました。私は、抽象画みたいな世界が空間として再現されてる！と思ったんですがどうなんでしょう。

それから、美術館の近くの浜辺でリア充しました。
足が砂だらけになりました。

浜辺でリア充すごく楽しかった！
バス停から次のバス停まで歩いちゃったりするのも楽しかった。
だけど弊害は汗だくになることです。
このきらきらしたネオンの建物はIlove湯（loveはハート）という銭湯です！　瀬戸内国際芸術祭のアート作品です。
ポップでキュートな銭湯でした。鏡の形からお風呂の底、蛇口のひねる部分まで隅々が可愛くてとても素敵だった。ディズニーランドもそうですが、やっぱり隅々まで全てこだわってないと夢の国じゃないですよね。
オリジナルのタオルを買って、みんなで汗を流しました。
おふろに入れるってこんなに気持ちいいことなんだって思いました。

前の日は結構『地元を観光』っていう色が強かったですが、この日はばりばりアートでした。

おまけ



ちゃんとUNOやったよ！

下　につづく！