元気な障害者のタケヒトです
障害の話も時々交えながら、元気な日々の毎日を豊かにする、
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しばしの間お付き合いください
「水曜日のダウンタウン」「IPPONグランプリ」など
数多くの人気番組を手掛ける放送作家の高須光聖氏(60)が、
作詞家で音楽プロデューサーの秋元康氏(65)がMCを務める
25日放送のTokyo fm「いいこと、聴いた」(日曜後1・00)に出演。
3月いっぱいで放送作家業と脚本業から引退する鈴木おさむ氏(51)について言及した。
子供が10歳と6歳という高須氏に対して、秋元氏は「大変だね。
76までは鈴木おさむみたいに引退はできないわけだ」と笑うと、
高須氏は「多分、僕らの仕事は引退はないな、と思う」と語った。
これに秋元氏も「そうだよね。結局、これをやってくれ、
という自分の好奇心の問題」と“放送作家”という肩書を辞めるだけで、
創造することは続けられると語り、高須氏も「そうなんです。
だから、おさむもうまいことやったな」と応じた。
ただ、高須氏は「素晴らしいのは今、
辞めるというセンセーショナルな切り口が結果、
仕事のアレンジを変えていく」と、
引退すると公表することで仕事にも好影響が出てきたことを指摘。
「サラリーマンの方も、辞めるってどういうことなんだろうかってね(と注目する)。
引退って卑怯だな、あいつは」と秋元氏は笑い、
高須氏も「そう、卑怯なんですよ。でもうまい」と同調した。
鈴木氏の引退について、高須氏は「色んな仕事をしているから、どこを伸ばそうかな。
何をしようかな、と目線を1つ変えているだけで、たいして変わっていない」と話し、
秋元氏も「結局は後進を育てるとか、スタートアップ企業を
インベストするとかそういうことでしょ」と、今後の“活躍”もイメージしていた。
スポニチアネックス
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