それはアメリカンライフの扱い!
アメリカンライフ時代のマドンナって政治色が強くて批判されたしアルバムの売り上げも伸びなかったけど、イラク戦争時に戦争を反対して自分の意見を発信していった所はまさにマドンナらしいし、評価すべきだと思うの!マドンナもアメライ時代をなかった事みたいにスル―してる気がして納得いかないなぁ。ベストアルバムにも収録されてないしね。

というわけでその精神を私が受け継いでやるぜ!ケケケ
政権交代③
新しい政権には新しい政治にチャレンジしてほしいと言ったけれど、新しい事をするにはいい面もあるし悪い面も必ずある。チャレンジとは常にリスクと隣り合わせである。だからといってこのままでいいのか、リスクを負ってでもチャレンジしていくのか。
30日の夜開票結果をTVで見ながら、自民党の大物候補が次々に落選していくのを知ってショックみたいな感覚があった。北野たけしが「最初はショックだったけど段々慣れてくねぇ」とか言っていて、この気の抜けたコメントにちょっと笑った。でもよく考えたらこれって、国民心理をよく表しているかもしれない。
そう、今まで信頼してきた自民党の大物が落選して民主党の新人議員が選ばれる事を目の当たりにすると正直ショックだ。これで本当にいいのか!?ほんとにこいつに任せらるのか!?って、特に年配の世代の人たちは思ったんじゃないだろうか。私が開票速報を見ながら、勢いのある民主の40代若手議員相手に思わず73歳になる福田康夫元首相を応援したくらいだから、年配世代の人は信頼してきた政権に思い入れもあるんじゃないだろうか。
それでも国民は政権交代を支持した。
今まで信頼してきた政治家ではなく新しい政治を切り開いていく新しい政党を選んだわけだから、(少なくとも結果としてそうなったのだから)私達もリスクを負ってでも新しい政治にチャレンジしていく覚悟を決めて新政権を応援したい。