大川村まで行くのは、もう慣れたものであった。
本日はイベント参加。
【大川村】第30弾はちきん食べようカーニバル開催! | TOPICS | 土佐れいほく観光ポータルサイト (tosareihoku-kanko.com)
↑は最新(投稿時点)の情報です。
料金
中学生・高校生・大人 2,500円(税込)
小学生 1,000円(税込)
幼児(3歳以上) 500円(税込)
場所
白滝の里 里の茶屋
住所:高知県土佐郡大川村朝谷
はちきん食べようカーニバル 第24弾だ!!ムシマルが行ったのは!
2023/9/10 12:00~14:00で完全予約制。
パフェクツ!リザブ!
メニューは
・はちきん地鶏バーベキュー
・はちきん和風パスタ
・はちきんソーセージ
・はちきんスープ
・よもぎ饅頭
なのだ!
時を戻そう!
brrrrrrrr。
11:40到着。20分前行動とは恐れ入る。
ふう、オレサマが一番乗りかな?
いっぱいいるーーー!!
もうはじめてるーーー!
開催側も早めに準備していたようで、受付したら12時まで待たずともいっちゃえる様子。
そういうせっかちさんたちばかりか!良いぜ、すごくいい!
ムシマルはたぶん後ろから数えた方がいい到着。
受付に並んで、支払いを終える。2,500円。
「ムシマル様」自分の責がもう構えてあって、ネーム札も置かれています。
炭焼きちろちろ燃えている。
始めてよさそう。
安心してくれ!ノンアル缶だぜ!
肉・野菜・ソーセージ、よもぎ饅頭が置かれています。
まんじゅうこわい~って後ろ隣のお子発言が聞こえる・・・かなり気になる。
よもぎ饅頭を見ての発言であろうが、
(落語家の才能がある)・・・そう思いました。
少なくとも7歳くらいの自分にはなかった発想です。
既に食べ始めていますが、タレは3種!塩・焼肉のタレ味噌系統・ポン酢。
ゴキゲンなサンバルカンだぜ。
ぽん酢は口直しによいね。
お肉には塩がシンプルで好きかも。
いや、最後は焼肉のタレに還る魂の揺りかご。
12:05 スタッフさんの説明会。
今回一番集まったって!
あと岡山県から海を越えて来てくれたよって。
キャベツには、味噌だれがよく合う、甘さが光ります。
深く静かに先行して始める。
タレが3種に、素材も複数。
肉が、焼けている。オール鶏大行進。
はちきんソーセージの後味が束縛感なくて良い感じ。
で、だ。
さらに追加がある。肉だけじゃなく和風パスタ!
シソにトマトにオイル系。
トマトが・・・キレちまったよ・・・。
トマトが・・・キレちまったよ・・・。
肉の逆ベクトルでウメエぜ。
説明を受け止めて、理解 したこと。
○食べ放題なのは、はちきん地鶏むね&もも肉。
あと、お茶飲み放題。
他のもの、例えば和風パスタやデザートは一回だけ提供。
しかし。メイン食べ放題+普通に一回で満足量。
肉が、テーブルにあるやつがもう既に。
食べる。
旨い。終わり。
全てが美味い空気までだ。
はちきん地鶏うめえぜ。うめえぞ。
素直な旨さ・・・シンプルで、たしかなものだ。うたがいようのない。
個人的には
むね肉・・・しお
野菜・・・味噌だれ
もも肉・・・ ぽん酢と味噌だれ
ナチュラルメイクみたいだよ、ぽん酢。
評価していく。
【はちきんパスタ】
パスタはトマトとはちきん地鶏むね肉が支えあうタンゴのような表現力。
少しの酸っぱさが心にくいと思いました。
もっとサラダ多くともたやすくペロリじゃろうな?
しかし、味噌だれ肉には、ごはん欲しい!
説明で、今回はパスタ炭水化物があるからライスはない、もしくはご飯ほしくば別売りの炊き込みご飯(500円)よろしくと。
「メンチカツやぽん酢も売っているよ」
あと言いたいことは、炭火焼きなのがよい!
火力、高めなの!
鶏肉って牛肉よりも焼き時間に気を使うから、この燃焼式は助かる、なにより美味しく感じます。何よりおいしく感じます。
その因果が巡って、キャベツを何度か焦がしてしまいます。オーノーズラ。
野菜が美味しくいただけます。大川村の空気のよさ?
それともタレがハマったのか。
ムシマルは「むね肉」に淡泊な印象を持ち、実際に強く押し付けて来ない味なんですが、【塩】。
最長老さまwith孫悟飯を連想させる引き出し力。これがいいなあ。
え。嘘!
大胸筋が喜んでいる。
むね肉を喜ぶ大胸筋。
厚切りもも肉がシバリングしたくなる美味しさ。
もも肉にかわがくっついているものありけり!
実質、もも肉、むね肉、かわの三種をいただけています。
で、もも肉。
こちらは、上級の焼き鳥屋さんのそれに負けないような吸いこまれそうなミリキを感じます。
試される大地、受けとめる旨み。
肉に悔い改めさせられているような、破壊と改悛が同時。
【はちきんツミレスープ】
たしかにちゃんと熱いです。
上質のラーメンスープのような。
ワカメのおかげで独特の塩ラーメンぽく感じました。
わかめのミネラルとはちきんのダシが合わさることで、バイリンガルのような憧れが生じた!
シンプルで、ちょっと絡みあう具材ダシ。
(毎秒思ってるんですが、酒飲みて―)
【はちきんソーセージ】
ソーセージよかったです。もっと食べて―です。
味付けあっさりめかな?と思わせての後から鶏が来ました。
そこからは押し負けての電車道でしたね(相撲の話みたいですが味の感想です)。
ちょっとのこった風味が、強い鶏のそれ。
粘るというかねっとりというか、積極的にこちらにおもねるように来る。腹がたまる。
よもぎまんじゅう
ヨモギ濃厚後味甘め。
生地がモチムチで噛むとヨモギ、時々餡こ。
初めてなのに懐かしい、夏なのに早春みたいな追憶よぎります。
お腹いっぱい。
このために大川村に来て損なし。悔いなし。