大林山 | ロフトで綴る山と山スキー

大林山

          信州ふるさと120山狙いsugiさんに同行

 

 

        上記は長野県山岳協会が創立50周年を記念して、長野県の市町村数が

 

        平成の大合併前の120だった時に合わせ代表的な山を選んで紹介出版。

 

 

 

     8:40 県道55号坂上トンネル手前の八頭尾根登山コース入口、同行のnagaiさんとsugiさん

 

 

 

     8:54 杉林から一旦旧県道に出るが再び登山道へ、その入口を不覚にも見落とし後戻り

 

 

 

    9:35 ジグザグのカラマツ林をジコボウ(ハナイグチ)探しながら八頭山との鞍部ぽんぽんの平へ

 

 

 

     此処から緩やかに大林山との鞍部稜線を行く、右手は旧坂井村のマツタケ林

 

 

 

    10:03 やがて岩井堂からのコースと合流

 

 

 

     道が右にカーブする場所にブナの倒木、潜ろうとしたら立派なムキタケ群生(^ ^♪

 

 

 

     紅葉も徐々に見ごろへ向かう

 

 

     黄葉も良い感じ

 

 

 

     11:03 三人で山談義するうちに山頂到着、写っているのは到着と同時にやって来た知人の林さん

 

 

 

     林さんにお願いして山頂ショット♪

 

 

 

     12:05 早めの昼食を採り周回の九竜山に向け下山開始

 

 

     12:15 激下り10分ほどで九竜山の標識、顕著なピークではなく単なる傾斜地に見える

 

 

 

     反射板に向け更なる激下り、トラロープも延々と続く

 

 

 

     一息ついて紅葉したツタウルシ

 

 

 

     八頭尾根へ至る岩井堂コースの分岐

 

 

 

     12:40 反射板へ、此処から尾根筋を離れ踏み跡薄い斜面を県道55号へ向け降る

 

 

 

     薄暗い杉林の斜面には小ぶりのトリカブトが群生

 

 

 

     時折赤テープ有るも暫しGPS頼りのルーファイ

 

 

 

     13:10 無事県道55号線の旧道登山口へ下山、此処から出発点へは車道歩き300mほど

 

 

 

     本日のトラック

 

    虫倉山からの連荘だったが久し振りに気の置けない仲間との山歩きと山の幸に満足の一日