梨平峠Ⅲ
今シーズン三度目にして峠の標柱現る
羽広山スタートでは五度目となりパウダー時期とザラメ時期のどちらも楽しめるフィールド
9:50 ソロだとどうしても遅くなる、足回りは勿論ウロコ板で
畑に上がるまでの雪は消えている・・・
何とか雪は繋がってそう、取り付き部は賞味期限ギリギリか
10:19 しばらく進めば十分の残雪、縦溝も珍しく浅い
ブナ林の美しい場所へ、根開けが本格化
10:45 作業小屋の立つ大地へ、鍋倉山は今日も大賑わいだろうが此方は貸切りのフィールド
片隅に鍋倉山を入れ自撮り
帰路は快適なザラメ滑りが期待できる斜面
11:37 関田峠からの稜線到着~、次回は向こうも開拓か?
稜線に残るスノーモービルとは異なるキャタピラらしき跡、はてどんな遊び道具かな❓
12:14 信越トレイルの梨平峠標柱、シーズン三度目にして雪の中から出現❣
12:34 ランチタイム、最近は専らテルモスの湯を使ったカップ麺と食後のドリップコーヒー
日向でマッタリ、目の前には黒倉を従えた鍋倉山
此方は野沢温泉スキー場のトップ・毛無山と左に三ッ山・鳥甲山と続く
更に左には苗場山から上越県境の山並み
13;01 下山開始、稜線からザラメ斜面へドロップ❣
13:16 板の良く走るザラメで早くも標高900mまで落とす
13:31 2時間20分掛けて登った梨平峠から、降りは30分で帰着❣
本日のトラック(byYAMAP)
嘗て見つけた アズマイチゲ の群生地、今年も見参
オマケ・・・村山の踏切を通過した長野電鉄の車両(東京の私鉄払い下げ?)
※ 下山し片付けていたら茅野市在住のU氏が通りがかる、山スキーで近辺に単独遠征してきた由