唐松岳

　　　　　　　　　　　レンジャー活動の一環でお手軽北ア

　　　　　　　　今年の夏山は長野市議会議員選挙の応援で思う様に活動できず（涙

　　　　　　　　ようやく残務処理も終わって遅れを取り戻すべく遅まきながら出動

　　　　　8:00始発のゴンドラに乗りこみ黒菱平へ、紅葉の見頃を迎え池塘に映る白馬三山

　　　　　天空への木段（今日は画像が多くキャプション少な目 (-_-;)）

　　　　　9:37 八方池と不帰の嶮

　　　　　八方池は帰路に寄る事とし通過

　　　　　下ノ樺は落葉し始め

　　　　　ナナカマドが綺麗に色付き草紅葉に映える

　　　　　扇雪渓はあと僅かで消えそう、下部の木々が色彩の妙を見せる

　　　　　チングルマの綿毛がキラキラ輝く

　　　　　葉を落としたナナカマドの実が自己主張

　　　　　10:38 丸山から先は稜線漫歩

　　　　　唐松山荘の建つ県境稜線の向こうは富山県、先ず立山が視界に飛び込んでくる

　　　　　今日は好天に恵まれ劔・立山もバッチリ！

　　　　　山頂は指呼の間

　　　　　11:35 ハングルと英語表記も加わり新装なった山頂標識

　　　　　後立山南部の山並みと右奥・赤牛水晶、左奥・槍穂高まで眺めながら一服♪

　　　　　12:31 山荘に戻りドリップコーヒーで腹ごしらえを済ませ下山に掛かる

　　　　　八方尾根上部はハイマツ帯の裾を縫って登山道が付けられてる？

　　　　　ナナカマドのアーチ？

　　　　　午前中は霧に邪魔されていたが五竜・鹿島も全貌を見せる

　　　　　このコースの被写体主役は何と言っても白馬三山だろう

　　　　　八方池と白馬三山、風が吹き続け湖面が鏡にならず

　　　　　池を回り込みダケカンバ黄葉と白馬三山を

　　　　　逆光に光る湖面と湖畔の紅葉

　　　　　オブジェの様な木と雲と白馬三山

　　　　　14:38 八方池山荘が見えて来た、いよいよ終幕

　　　　　14:57 最後に飽きもせず朝一と同じアングルで

　　　　　　　　　※ 初夏の八方尾根は高山植物の撮影で足が止まり、秋は紅葉の撮影で止まってしまう